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あらすじ
私、すぐそこの学校に通ってる二年生の、亜美っていいます
今日来たのは、学校女子を代表して、おじさんに注意しとこうっと思って。
おじさんさ、毎朝そこのデスクに座って、登校中の私たち見てるじゃない?
あれ、ウチの学校でちょっとした問題になってるんです。
見るくらい俺の勝手だろって……はぁっ? それ本気で言ってます?
いいですか。
今の時代、おじさんが女子学生を視野に入れるだけで犯罪なんです。
おまけにおじさん……ズボンに片手つっこんで、ずっとゴソゴソしてんじゃん。
今朝の全校集会でも、先生言ってましたよ。
登下校時に変質者が現れるかもしれないから、決して一人では帰らないようにって。
これって……おじさんの事だよね?
もし私が、先生や警察におじさんの事話したら〜……タイホ☆ されちゃうかもしれないですね?
こんな事じゃ捕まらない? そうですね。でもお巡りさん、絶対おじさんの事マークするよね?
ウチのガッコで聞き込み調査すれば、毎朝○○生見てオナニーしてるのも、バレちゃうし☆
こう見えて私、おじさんの味方なんですよ?
おじさんが警察に捕まっちゃうの、かわいそ〜おっ? って、思ってるんだよ?
じゃなきゃわざわざ、注意になんて来ないって。
ねぇ、おじさん……亜美の事、どう思います? かわいくないですか?
メス餓鬼って……それ、褒め言葉じゃないし。
え? ナマイキそうだけど、そこがかわいい? えへへ、そうかな??
私、彼氏がいてデートの為にお金が必要なんだけど〜バイトとかしたくないし。
で、おじさんの事思い出したってわけ☆
変態だしぃ、これだけオタグッズ揃えてるなら、お金にも困ってないみたいだし?
おじさん? 亜美とパパ活、しませんか??