——-あなたを狙う男の娘——–
常識改変アプリを用いて狙った男性相手に欲望を発散させる男性。
自分以外にも同じアプリを持っている人間が存在していることを把握しており、
そんな人間を好んで狙う傾向がある。
「アプリの存在を知るからこそ改変されたという自覚を持つことができ、
そしてなんの常識を改変されたかに怯える」という姿を楽しんでおり、
今回あなたが狙われたのもアプリの使用者という理由から。
アプリの使い方もあなた以上に熟知しており、あなたは警戒虚しく
まんまと常識を改変されてしまうことに。
一度改変された以上逃れる術はなく、
あなたは今まで己の欲求を満たすために使ってきた力で、今度は別の男性の
欲求の捌け口にされてしまうことになるのでした。
——–トラック一覧——–
【1.解除するならイかせ合いで勝たないと。常識でしょ?】—–31:30
あなたの前に現れた一人の男性。女性のような容姿を持った彼は、常識改変アプリの所持者であると打ち明けます。
同じアプリを持つ者として警戒するあなたでしたが、言葉巧みに油断させられ、
あっけなくアプリの餌食にされてしまうことに。
なんの常識を改変されたかはわからないあなたは必死に解除を求めるも、彼はまともに取り合いません。
こうなっては仕方ありません。
「イかせ合いをして先に射精させることで強いオスだと誇示し、言うことを聞かせる」だけです。
それは男同士で行われる、極めて「常識的」な行為なのですから。
「お兄さんさぁ。
使ってばっかりで、しかも自分以外にアプリ持ってる人がいるなんて知らなかったから仕方ないのかもだけど、
自分が使われる側になる可能性、ってうのも、考えた方が良かったんじゃない?
ま、もう手遅れなんだけどさ。」
「男同士で相手に言うこと聞かせたいんなら、
お互いのチンコ弄りあって、先にイかせてどっちが強いオスなのか、
上下関係わからせるのが一番早いもんね。
にしても、合図のキスをこんな熱烈にしてくるってことは、お兄さん本気だね?」
【2.イかせて貰ったら、イカせ返すまではイけないよ。常識でしょ?】—–11:49
彼のイかせ合いに敗北し、逃げ帰ったあなた。しかし、彼の常識改変はあなたを蝕み続けます。
彼にイかせて貰った以上、「イかせ返してあげるまではイクことができません」
それは当たり前のマナー、「常識」なのですから。
いつまでもイくことができないまま2週間が経ち、いよいよ限界というその時、
彼から電話がかかってきて…。
「相手をイかせるまでは自分はイっちゃダメなわけだけど、
つまりお兄さん、2週間一度もイってないわけだ。
いやぁそのことすっかり忘れて逃げちゃうお兄さんの自業自得ではあるんだけどね?」
「ちょっと落ち着きなよ。
全く、あの日イかせ合った時は、その後あんなに気持ち悪そうにしてたのに、
ふふ、もうそんなのどうでもいいぐらいたまっちゃってるんだ。」
【3.期限までにイかせ返せなかったら二度とイけなくなるなんて、常識でしょ?】—–17:49
後ろの穴を使わせてもらえればきっとイくことができる、そう彼から提案されるも
さすがにそこまではと躊躇してしまうあなた。
しかし、そんなあなたに彼は無慈悲に更なる改変を追加します。
「一定期間までにイかせ返すことができなかった場合、今後一生イくことはできなくなる。」
そんな当たり前の常識を今更思い出し、そしてタイムリミットはあと30分。
こうなってしまえばもはや迷っている時間すらありません。
あなたは慣らしもなにもせず、一気に彼のペニスを奥底まで挿入するのでした。
「ふふふ、あんなに迷ってたのに、急いで上に乗ってきちゃって
そうそう、それが見たかったんだぁ。
男と絡み合う趣味なんて全くないお兄さんが、なりふり構わずお尻に
チンコつっこもうとしてくる、その姿。」
「時間あとどのぐらいだっけ、あぁいや、もうどうでもいいや。
ほら、とにかく時間切れになると大変なんだし、いつまでも苦しんでないでさ、
ちゃんと動かないと。困るのはお兄さんだよ?」
【4.全解除】—–11:45
彼のペニスをなん度もなん度も突き立てられ、必死に耐え続けるその最中、
彼は今の常識改変を全解除してしまいます。
突然全ての常識が正常に戻ったあなたは現在の異常な状況に気づくものの、
完全に彼に抑えられ抵抗もできません。
全ての認識が正常になってしまったが故にただただひたすら不快になった男同士の性行為。
あなたは苦悶に歪ませる表情を彼に笑われながら、都合のいい性処理相手として使われれるしかないのです。
「さっきまでは、射精するために、仕方なく我慢してた行為だったけど、
それが嘘だってわかった今、お兄さんが耐える理由なんて、なんにもないもんねぇ。」
「どう?気持ち悪い?逃げ出したい?
ふふふ。ボクに犯●れるために、ノコノコやってきたお兄さん、
間抜けで思わず笑っちゃいそうになったよ。」
——–クレジット———-
CV:水谷六花 様
イラスト:にわとり軍曹 様
台本:狐屋本舗