「これから皆さんには、しばらく私の胃の中で生活してもらうことになります」
突如、街中に現れた巨大な女子高生、暑子(あつこ)ちゃん。
その大きさは数千メートルにも及び、ただ歩くだけで周囲の建造物や田んぼを破壊してしまう。
そんな彼女が受けた、とある実験依頼。
それは、暑子の体内を巨大シェルターとして使えるかどうか、という実験。
逃げようとする街の住民に、暑子ちゃんは外出禁止令を発動し、巨大カプセルに格納した住民を少しずつ呑み込んでいく。
果たして、暑子ちゃんは無事に実験を遂行することができるのか…!
※体内、一部スカ描写が出てきますので、苦手な方はご注意ください。
○本編ページ数:27