【ブリンストン大の幻肢痛治療の研究】
皆さんは幻肢痛と呼ばれる現象をご存じでしょうか。
事故などで手足を失ってしまった人が、神経系のいたずらにより無くなったはずの手足に痛みを感じるという現象です。
幻肢痛を止めるには神経の暴走を止めることが必要になります。●物治療、電気治療などが研究されていますが、現在のところ決定打となる治療法は確立されていません。
そこで世界各国の脳神経科では、いわゆる催○を利用した治療方法が研究されています。
中でも米国ブリンストン大のChris Makinoらのグループは、特定の周波数の音声を特定のパンニング(ステレオの右左チャンネルの振り分け)で聞き続けた際に、半冥想状態(一般的に催○にかかっているといわれる状態と同様の状態)に高い確率で入れることを発見しました。
この半冥想状態においては、幸福物質であるドーパミンや、脳内鎮痛剤と言われるβエンドルフィンの生成が促進され、幻肢痛が抑制される効果が検証されつつあります。
また、Makinoグループは半冥想状態において、特定の誘導パターンにより、一部音声を用いて幻肢触覚を起こすことが可能となることを示しました。
幻肢触覚とは、実際には自分の身体には無いはずの触覚を感じる現象です。
ここで体験版の音声に、身体錯覚を感じるための実験手順を収録していますので、是非お試し下さい。
【幻肢痛治療の研究成果から着想を得た、幻視オーガズム】
Makinoらの発表に我々は大きなインスパイアを受けました。
まず初めに着目したいのは、βエンドルフィンは性的快感により得られる物質です。いわゆるオーガズムに達するときというのは、βエンドルフィンが大量に分泌されているのです。
バラエティ番組などで、手を使わずに射精できる人の話を聞いたことが無いでしょうか。あれは作り話ではなく、実際にβエンドルフィンの脳内分泌が十分であれば起こり得るのです。
我々は考えました。
触覚と音声の組み合わせで幻肢触覚を作り出すことが可能なら、それを利用して性的快感を作りだせるのではないかと。そしてそれが半冥想状態で得られるなら、通常のオナニーなど遥かに凌駕する快楽なのではないかと。
もともと半冥想状態とは、催○に係りやすい状態でもあります。
特にβエンドルフィンが促進されている脳内環境下では、快楽方向の錯覚は非常に起こりやすくなります。
(※テレビの催○術ショーなどでは、立てなくなるなどのネガティブな催○も多いですが、あれはどちらかというと心理学的な作用が強く、実は今回述べているような半冥想状態にはなっていません。)
我々はMakinoらの研究グループとコンタクトを取りながら、実際に触っている以外の触覚が性器などに感じられる幻肢快楽、引いてはその先にある幻肢オーガズムを高い確率で得られる音声の開発に成功しました。
本音声による被験者実験を行ったところ、最終的に6割の被験者が幻肢オーガズムに達することができました※1※2。
達成時のドーパミン量は、平常時マスターベーションをした際のドーパミン量に比べ、最高で7.6倍を記録しました。
SEXによるオーガズムのドーパミン量はマスターベンションの2〜3倍、覚醒剤によるドーパミン量は約10倍と言われています。
つまり、幻肢オーガズムによる快楽は、SEXを遥かにしのぎ、覚醒剤に迫る強烈なものなのです。
被験者実験での達成率が6割と聞いて少ないな、と思ったかもしれません。
しかし、例えばサウナで実際に整う感覚が得られる人は4割程度と言われており、整っている状態のドーパミン量はマスターベーション時の1.6倍と言われています。
サウナで整う感覚を得るより高い確率で、覚醒剤に迫る快楽を得ることができるのです。もちろん、覚醒剤と違い副作用も無ければ、完全に合法です。
一度その境地に達すれば、貴方は普通なら法に手を染めなければ得られないような快感を合法的に、違法な薬に比べたら何千分の一の価格で手にすることができるのです。
禁断の扉を開けるかはあなた次第。お待ちしています。
※1 サウナで整う感覚を得るのに、ほとんどの人がある程度サウナに通うことが必要となるように、本音声でも幻肢オーガズムに達するには何回か繰り返し挑戦頂くことが望ましいです。
※2 実験においては環境をコントロールして行っています。詳細な実験条件については、PDFを内包致します。
※本作品のサムネイルの一部には生成AIを用いています。