――君は、世界終焉待った無し世界で、寄り添う最愛の人を【ペタ胸美○女ロイド】一択指名ができるか!
運営様を困らせてしまったので、先に追記。
えと、AI一部使用、にチェックしてありますが。
ラノベは自作、表紙と挿絵をAIで作った元のロボットやらキャラクターに、気に入らなかったので、上にレイヤーを張ってタブレットでチョメチョメと手の位置や構図が気に入らない部分を移動させて背景画を別のAIでつくって、やはりちょめちょめ建造物の高さの調整、色具合を変え、全体的にぼやける?というか、なんか遠い風景を見ているようにペイントソフト機能フル活用で輝度色彩の類と位置も長さも変えました。
でもこれ、もうAI一部使用っていうのかなぁ、一枚一枚丹念にがんばりました!以上!
それでは、あらすじをどうぞ!
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人は知らない。
天空の晴れることの無い雷雨の雲、
雲に届く世界を覆う巨大なウォール。
増殖する蠢く大地。
誰もそこから出られないし、出る必要すら感じていない世界。世界そのものと、常識がこの状況が当たり前と、誰もが妄信的に暮らす世界
人類文明の極みは高濃度放射能雨、強酸性雨、その二つの混ざる臭気に人は滅亡へと進んでいる。
ディスアとよばれるロイドが宛がわれた時代。
一人の天才的ロイド発明の稀阿は引き籠りを続け、
そして学園に戻そうとする委員長らを頑なに拒否し今日も広大な廃棄物の処理場――通称:エデン――に通い、物拾いに打ち込んでいた。
そんな時、足場が崩れ地下世界に落ちた彼は、一つの封印されたコンテナ、そして中で眠る一体の女の子ロイドを発見。
彼女の目覚めに稀阿の運命も、そしてこの世界カテドラル・ムラクモの判明されない異常と、隠蔽された凄惨な真実が動き出す。
見知らぬ巨大機体の襲来、
学園の友人たちが殺されていた事実。
導く○女ロイドと歩むささやかな平安は、
ありえない天空から飛来する巨大――ティターン・ロイドの出現で、彼の人生全てが一変した――