クソ生意気な巨乳令嬢どもに縄とお漏らしの味を教え込んであげましょう
■ストーリー
主人公・丸山 拓也(まるやま たくや)は
お嬢様が通う名門とされる女学院『私立プロスティ女学院』に赴任したばかりの神父。
生徒達の相談事に親身になって耳を傾ける敬虔な神の使徒。……というのは世を忍ぶ仮の姿であり、
実際には「とある」筋から学園の支配体制を終焉させるよう依頼されやってきた、
少女を辱め、その尿を啜るのが大好きなド変態だった。
彼は湊ユリカという協力者と秘密の地下教育部屋を得た事により、
学園の支配者である女生徒たちを貶めるための、現代の「魔女狩り」を開始する……。
登場キャラクター
●園咲 えいみ (CV:叶一華)
学園創始者の孫にあたる生徒会長。
学園に君臨する「女帝(エンプレス)」
容姿端麗な上非常に頭が切れ、周囲からの評価も高い好人物。
人間としての気質は「善」
幼い頃から「よく出来た子だ」と褒められ続けてきたので、自己肯定感が非常に高く、自分に絶対的な自信を持っていて、「自分より劣る」者に対しては優しくしてやるべきだ、という歪んだ親切心を抱いている。
反面、自分より優れた者がいないことにつまらなさを感じており、自分を支配することの出来る存在に焦がれている部分もある。
実質的な学園の支配者。
「私、生徒会長で、祖父に代わって学園長代理も務めております、園咲えいみと申します」
●佐倉 みつき (CV:君島りさ)
大手新聞社の社主の孫。
副生徒会長。
学園のナンバー2たる「女王(クイーン)」
個人で行っていたインスタグラムでのファッションなどの投稿が大人気を博し、モデル・タレント業にまで発展した、いわゆる「カリスマモデル」。
しかし、実際にはそれは、祖父の威光により作り出された虚像である。
人の前では明るく活発、やや元気すぎるくらいの人気者を演じているが、実際には自分が空っぽの存在であることを理解しており、劣等感と猜疑心に溢れている。
カースト意識にも非常に敏感で、自分よりも「カワイイ」「目立つ」女生徒などを特に目の敵にする。
「どうも、あたし、佐倉みつき。生徒会の副会長です。会長のえいみさんが優秀だから、あたしの出番ってあんまりないけどね」
●波多野 遥希 (CV:月森ねね)
会計監査。
学園のナンバースリー「姫騎士(プリンス)」
大物政治家の娘で、父からの学園への多額の寄付をバックに権勢を振るっている。
スポーツ万能で女生徒から大人気の「王子様」。
冷静沈着、クールでボーイッシュな普段の様子ではあるが、外見の爽やかさに反して性格は陰湿、我が儘。
けして愚かではないのだが、感情とプライドが優先してしまう事が多く、失敗をすることもしばしば。
ナンバースリーに甘んじていることには忸怩たる思いを抱いており、上の二人を追い落とすことを夢見ている。
「一応挨拶しておこうかな。どうも、僕は波多野遥希。生徒会会計監査で、学園のみんなには『姫騎士(プリンス)』と呼ばれてる」
●湊 ユリカ (CV:八ッ橋きなこ)
教会を自らの居場所としている、幸せ薄い雰囲気を漂わせている少女。
学園カースト最下層である「道化(クラウン)」
「いいんですわたしなんて」といつも呟いている自己評価の低い少女で、日々不幸そうでおどおどとした顔をしている。
カースト最下位ではあるが、あまりに憐れっぽいのでお人好しの生徒には大事にされていて、それに依存して生きている。
「あの……湊ユリカです……その……ごめんなさい……」