[遠蛮亭]廃神綺譚～LoserGoddessOdyssey～1章女神ヴァーチュ編上

女神凌○冒険譚、第1弾!

宇宙は一度終わり、そしてまた始まった。
その宇宙世界トゥルクティアの創世女神ニンマハは魔王ギンヌンガァプと永劫に等しい時間対峙し続け、魔軍に対抗するため7人の女神を生み出す。すなわち文明と時の女神タマシラ、虚偽と娼婦の女神ゴルダーフィード、美と愛と癒しの女神アプロス、法と正義の女神ユースティア、未来と若さの女神イズン、力と戦の女神エディゲ、そして詩と言葉の女神ヴァーチュである。
ニンマハと7女神は巧みなチームワークで魔軍を退けるが、何度目かの魔王を破った際「定命の呪い」を受ける。永遠の命を失い死すべき定めとなり、転生を繰り返す女神たちの中でヴァーチュは「常若の果実」をほかの女神たちに分かち与え、本来の寿命より早く落命してしまう。女神は天の輪廻、「神の繭」に生まれ変わるはずだったが、ヴァーチュは人の輪廻に転生、人間の少女「劉桂花」となる。
魔軍の猖獗が激しくなる昨今、戦力不足を痛感したニンマハはヴァーチュ捜索に乗り出す。そのころ、桂花は学園で空手部と文芸部の二足の草鞋を履き、アシハラ国空手チャンプに。
その日、桂花は学生会に協力、近隣の不良討伐に駆り出され、魔界の影響を受けた男を相手に戦う。ここから桂花の冒険の日々が始まるのだった……。

……という筋立てのデジタルノベルになります!　戦闘要素や謎解きはなし、戦闘シーンの勝利/敗北分岐を選択して勝利√ではシナリオ進行、敗北√を選ぶと凌○イベントというシンプルな作り。

※今回連作シリーズの1作目ということで導入価格、100円でおとどけです!　ぜひとも「廃神綺譚」の物語に浸ってくださいませ!

※今作で描かれるのはヴァーチュの冒険の前半部、「ウルクシュテ会戦」までなのでヴァーチュ以外の女神たちのお当番はほとんどありません(タマシラに3回、ユースティア・イズン・エディゲに1回)。次章ユースティア編、3章イズン編、4章エディゲ編、5章ヴァーチュ編下、6章魔王編と続いていく予定ですので、ヴァーチュ以外の女神たちの本格凌○は次章以降をお待ちください!

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※本作は背景及び立ち絵と顔グラ、イベントCGの一部にAIイラスト(およびAIイラストをトレス……そのままに写したわけではありませんが……したもの)を使用しております。どうぞご理解の上購入をご検討、よろしくお願いいたします。※追記・背景以外のイラストの9割がたは手描きイラストです、トレスも使用したと描いておりますが、それはイベントCG42枚のうち4～5枚すぎません。どうぞよろしくご判断をお願いします。

登場人物1

劉桂花(りゅう・けいか)
女神ヴァーチュの転生した姿。文学志望の空手少女。
Hイベントあり。メイン。

玉響詩央(たまゆら・しお)
桂花の友人。町の大社の娘でサムライ巫女。
Hイベントあり

アンテラ
桂花の友人で詩央の従者。忍者娘。
Hイベントあり

登場人物2

女神ユースティア
法と正義の女神。
Hイベント1回

女神イズン
運命と若さの女神。
Hイベント1回

女神エディゲ
力と戦の人狼女神。
Hイベント1回

女神タマシラ
文明と時の女神。とある理由から本来の神力のほとんどを失っている。
Hイベントあり

登場人物3

女神アプロス
美と愛の女神。
今作ではHイベントなし

女神ゴルダーフィード
虚偽の女神、娼婦の守護神。
今作ではHイベントなし

女神ニンマハ
創世の女神。トゥルクティア宇宙の主宰者。
今作ではHイベントなし

登場人物4

魔王ギンヌンガァプ
闇と魔を統べる魔王。

村主殺(すぐり・さつ)
魔王から「闇の種子」を植え付けられた「魔徒」。

トゥクタミシュ
魔軍の元帥。最強のオーク。

アポロ
トゥクタミシュの息子。神力と魔力のまじりあった力「盈力」を使える。

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