[デタラメアビス]眼球職人デラ3 ～レクイエムに捧ぐ～

運命に翻弄される少年と創世神話の魔女が織りなす幻想怪奇冒険活劇【眼球職人デラ】シリーズ第3弾。

機械の町ストックタウン──
そのかたすみで創世の大魔術師たちが顔を合わせていた。
だがナビゲーターによる秘密の会合がひらかれる一方で、
ストックタウンは謎の機械人形から襲撃を受けてしまう。
彼はいったい何者か…炎を噴き上げ硝煙弾雨の幕が開く。

「～その嘆きの焔は蒼き月さえ赤銅色に焼き変える!」　　

※今後、本作品をより多くの方に知っていただくため、pixiv等の媒体で全文を公開する場合があります。
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　シリーズ完結に向けて頑張ります。

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本文:PDFファイル(縦書き、1段組、42行×17列、226P、約106,700文字)
表紙:JPEGファイル

キャラクター紹介

本作の主人公1:モアベル

創世の大魔術師こと眼球職人デラに弟子入りした少年。
師であるデラから色々なことを教わるかたわら瞽女の宿で従業員として働いている。
魔術合金をあやつる特訓をしており、最近は多少だが使えるようになってきた。

本作の主人公2:デラ

世界を創造した五大魔術師の一柱。
眼球職人という二つ名を冠した伝説の魔女で、瞽女の宿と呼ばれる奇怪な屋敷のオーナーでもある。
世にも稀なる銀飾のスプーン「シルヴィア」を剣や弓など様々な武器に変形させて戦う。
彼女が世界にばらまいた魔眼はいったいどんな未来を映すのか……。

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