[そせいらんぞー]サロゲート_036_サダルスウド編

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その斧は託されたのか?

旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスという三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた場所にある島の土地を巡り、
感覚共有で遠隔操作できる戦闘代理身体「サロゲート」を用いて戦争を続けていた。
それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていることも意味していた。

アクァーリィ社のサダルスウドは、武装回収業務に伴い、
臙脂色のGeneadを操るオムパレーを勧誘する。
雇用したオムパレーが島の戦争に携わるのには、金銭以外の理由があって……。

内容物

表紙:1p
前書き:1p
図解解説:2p
用語集:1p
人物・会社名一覧:3p
島占領地区図解:1p
本文:13p
オマケ:タイトル抜きサムネ1枚(png:2048px×1152px)

その他

Bricklink Studioで作った自作ロボットの SF ロボット小説です

主な使用ソフト
Micosoft Word 2019
BrickLink Studio

※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

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