ある処に自分が美少女だからこの世の中は自分の物くらいに思っている、鼻持ちならない拷ママンでプライドが滅茶苦茶高い美少女がおりまして、その少女がある時惚れた相手は一学年下の男子生徒で、しかしこの男子生徒こちらは素直で優しくて清楚な美少女と既に相思相愛になっていた処に、この少女が実はとんでもない鬼畜だったばかりか、鬼畜な嗜好をかなえられる環境も整っていたものだから、当然の様にこの美少女を拉致してきて…、とこれだけならば何だかお伽噺みたいなお話ですが、当然の事ながら救いの手など現れませんので、悪しからず。