不良女子高生のミツバとヨウコは持ち前の強烈な体臭とオナラで他人をいたぶる、そんな日常を送っていた。
この世界には自分達を咎める教師も生徒もいない、自分達より強い奴もいない、ストリートファイトも存在しない。
全てがやりたい放題の学校で二人は自由気ままに激臭を撒き散らし怯える女子達を汚していく・・・
「ふぇちすと」シリーズの「佐伯ミツバ」と「沢木ヨウコ」がひたすら気に入らない相手に臭い責めをする番外編です。
作風は「ふぇちすと」シリーズとほぼ変わりませんがふぇちすと本編とはパラレルワールドの物語になります。
※口臭、足臭、脇臭による臭い責め描写があります
※臭い責めの際に受け側の主観視点の描写があります
表紙1ページ
本編14ページ
登場人物
佐伯ミツバ
(サエキミツバ)
本作の主人公の一人。
体臭やオナラが非常に臭く、それを使って他人を屈服させる事に快感を感じている。
素行が悪くヨウコと共に気に入らない相手を臭い責めでいたぶって回っており学校中から恐れられている。
沢木ヨウコ
(サワキヨウコ)
本作の主人公の一人。
ミツバ同様に強烈な臭い責めで他人をいたぶる事が趣味。
目を付けた相手は心が折れるまで徹底的に責める質で一度気に入られると「消臭係」と称した長期的な臭い責めのターゲットにされてしまう。
椎木乃クニヒメ
(シギノクニヒメ)
無口で大人しい生徒。
席が近い事もあってよくミツバ達に机を椅子代わりに使われて汚されている。
猫葉ニコ
(ネコバニコ)
冷静で大人びた生徒。
ミツバ達に恐れることなく気丈な態度をとるが逆にミツバ達を怒らせてしまう事も多い。
宇佐美ユリ
(ウサミユリ)
内気で引っ込み思案な生徒。
「消臭係」として放課後毎日ミツバ達に臭い責めを受けている。