女子大生の内山リンは、同じ大学に通う恋人の自宅で今日もセックスにふけっていた。
人生で初めての彼氏・レイとはもう二年の交際になるが、いまだに二人はときめきを失わずにいた。
行為が終わり幸せな気分も束の間、大学の課題をこなすため彼の自宅をあとにするリン。
そのとき一本のLINEが入る。
「これから撮影OK?」
彼女が急きょ向かった先は、とあるラブホテル。
そこにはLINEの送り主と思しき二人の中年男性が待ちかまえていた。
挨拶もそこそこに上着を脱ぐと、慣れた様子でカメラの前に座るリン。
太った男が彼女の背後へまわると、無骨な手が豊満な胸を力いっぱい揉みしだく。
その様子がカメラのファインダーに大きく映し出された。
実はリンは動画投稿サイトで知りあった男らにスカウトされ、たびたび彼らの撮影に応じていた。
〈本番なし、着衣で胸を揉むだけ〉というコンセプトのチャンネルで、彼女の動画は人気だった。
最初はほんの軽い気持ちだったが、高額のギャラがもらえることに気を良くした彼女は、
レイには内緒でこのキケンなバイトを続けていた…
しかし話はそう甘くはなかった。あるとき男らは彼女に下着姿での撮影を要求してくる。
突然のことにとまどうリンだったが、彼女の優柔不断な性格を見透かしたように、
彼らはギャラのアップをちらつかせる。
(そうよ…裸を見せるわけじゃないんだから…)
彼女はそう自分に言いきかせるようにカメラの前に座ると、ブラジャーに包まれた大きな膨らみを
男に揉ませるのだった。
男らはそれだけでは満足しなかった。
彼らはさらに動画再生数の頭打ちを理由に、リンにブラを外すことを要求してくる。
今までとは桁違いのギャラをちらつかせられ、誘惑に負けてしまう彼女。
そしてついに、大きめの乳輪がブラのカップから露わになる様子がカメラのファインダーに
映し出されると、男らのテンションも上がっていく。
どこかあどけなさの残るリンの顔には似つかわしくないたわわな果実を、無骨な手が揉みしだく。
男はその感触に我慢できなくなったのか、揉むだけだったはずの乳房に思わずしゃぶりついた!
「ちょっ…そこまでは…」
不意のことに抵抗できず、されるがままのリン。
調子にのった男らは彼女の股間に電マを当てるなど、行為はどんどんエスカレートしていく。
もちろんその一部始終は、カメラにしっかりと収められていた。
(もう…引き返せない…)
彼女はいよいよ、越えてはならない一線を越えようとしていた…
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