サキュバス1級調教師『アデリーナ』が雄を最高のペットに調教します♪
『世界観』
サキュバス界、それはサキュバスが支配者として君臨する異世界である。この世界では淫魔をはじめ、あらゆる種族のサキュバス達が生活している。そしてこの世界において最下級の存在こそが人間であった。
この世界において人間とは奴隷であり家畜である。別世界から連れてこられた彼らはサキュバス調教師の下で調教され、その適正によって奴隷、もしくは家畜として扱われるのが一般的であった。
例えば精子の質が良好であるならば家畜/精畜として牧場へ運ばれ、精子を搾り取られるのだ。そこでは24時間生活を管理させられ、一定時間ごとに精子を放出する事を強制される。人権を剥奪された彼らは白濁精子を放出するだけの家畜に成り下がるのだ。
人間牧場で働くサキュバス達の元で絞り取られた新鮮な精子は、食品として美味しく加工され、美しい淫魔達の食料品として消費されるという訳だ。
そしてまた、別の適性があるものは奴隷として調教される。ある者は労働奴隷として、そしてある者は愛玩奴隷として調教されるのだ。
今回の舞台はそんな人間の雄達を奴隷として教育を施す為の施設「奴隷調教センター」である。「捕獲班」達の手によってあらゆる場所から集められてきたヒト族のオス達は、こういった調教センターへと送られ、従順な奴隷やペットになるように調教されるのだ。
初心な青年が一級調教師であるサキュバスの手にかかり、ペット奴隷としての作法を叩き込まれる。全裸にさせられ、4つんばいのまま生活をする。食事を得るために調教師の脚にキスをし、彼女達の許しを媚びなければ生きられない生活。果たして彼はどうなってしまうのか。
貞操体♪鞭打ち♪ボンデージスーツを着た彼女はまさにSMの女王様
【もくじ】
・1級調教師アデリーナの日常
・主人公コータは【207号室】にて監禁調教
・貞操帯装着の儀式♪もうお射精は出来ません♪
・反抗したお仕置きとして鞭打ちの刑♪
・屈服宣言良い子になれたご褒美をあげる♪
・最下級奴隷の扱いを見にいきましょうか
・君は良い子になれたかな♪靴屋さんでペット研修(人間椅子)
・サキュバス様からの最後のご褒美
【内容】
・小説本編_PDFデータ(横書き)
・小説本編_docデータ(Word形式)
・小説本編_HTMLデータ
本編総文字数 約4万3000文字
【SM&奴隷/ペット調教】爆乳淫魔サキュバス調教師達に徹底的に被虐されたい方へ向けたM性癖男性向けのノベル作品
調教師の言う事に逆らったらおしおきが待っています
彼女は大きく溜息をつくと、そのままコータのペニスを思い切り振んづけた。
何かが潰れるような音がする。ハイヒールで、貞操帯ごと踏み潰した彼女は、そのままぐりぐりと踵を彼の身体に押しつけた。
「いぎぃ゛!?」
「私ったらいけないわね、この奴隷を甘やかしすぎたのかしら…」
「おち〇ぽふみつけないでぇ゛゛つぶれちゃ゛うぅ゛゛!!?」
「それが人にものを頼む態度なのかしら」
ぐりぐりとふみつける。彼女の踏みつけの衝撃によってペニスは惨めに潰れてしまう。
睾丸が地面にこすれてとても痛い。ぎゅるぎゅると押しつぶされる拷問のような痛みに、コータは涙をこぼして痛みに打ち震えていた。
「捕まった貴方はサキュバス様のお情けで飼育されているの。なのに奴隷風情が傲慢におねだりをするのはおかしいとは思わないの?」
「なんでぇぇ゛!!もういい゛か゛ら゛!!おかし゛くなっちゃうから射精させてぇ゛!!!」
「はぁあ……」
ぐりぐりとハイヒールで貞操帯越しに肉棒を踏みつける彼女。そのたびにコータの絶叫が響き渡った。
やがてアデリーナは、大きく溜め息をつくと、そのまま彼の身体を蹴り飛ばした。
無様に地面に転がる彼。そんな彼に冷たい視線を浴びせながらアデリーナはこれみよがしに大きく溜め息をついた。
「言うことを聞かなかった罰を与えるわ、君がいけないんだからね」
「むぅ~~むぅぅ~~~!!」
今回の調教テーマは『マゾ犬』人間だったころの自分にはサヨナラしちゃいましょう♪
「でも私は優しいから射精自体は許可してあげる。今からここでオナニーしてごらんなさい」
「オナニー。お馬鹿さんなワンちゃんには分かるかな~?自分で自分を慰める惨めであま~い快楽の事ですよー」
「一生懸命しこしこする姿。私達が見守ってあげるわね」
淫らに微笑むサキュバス達。晒していた全裸のまま、自らのペニスに手を伸ばし……彼女達の目の前でオナニーを始めたのであった。
シコシコと惨めに己の男根をしごくコータ。そんな様子を見てアデリーナはクスクスと笑った。あぁなんて惨めなのだろうか!美女の前でこんな自慰行為をする自分が信じられない。
だがそんな背徳感がまた堪らないのだ。目の前の彼女達は服を着て二足歩行をしている。対して犬であるこちらは全裸のまま膝立ちだ。
この甘美な背徳感がまた堪らない。
快楽にふける。その行為、その表情。右手で肉棒を絡め、左手で自身の乳首に手を伸ばす。すると、アデリーナは彼の行為をそっと制止した。
「あぁだめよ、今の君はワンちゃんなの。だから両手を使うのはおかしいわよね」
「あ…え…」
「両手をヒトのように使うのは禁止。さ、ペットごっこなのだから獣のように考えなさい。ペットの君はどんな風にオナニーをするべきかしら」
彼女の言葉に、ペニスをしごく手を止める。ニンゲンのようにしごいてはいけない、ではどうすれば良いのだろうか。
ほんの少しだけ考えた末に、やがて彼は正解に辿り着く。彼は両手を使って、ある特殊な方法で自慰行為を再開するのであった。導き出したその回答に、アデリーナは満面の笑みで褒めた。
「くすくすっ。よく出来ました。そうそう、その前足を使って気持ち良くなりましょうね」
そう、なんとコータは手の甲を使ってオナニーをし始めたのだ。掌で肉棒を掴む、ではなく。そのまま両手の甲で、肉棒を挟んだのだ。
使い慣れていない特殊な形だからだろうか、当然その行為自体はとても不器用である。両手の甲で肉棒を挟み、時折空を切るように腰を振って肉棒を揺らしてオナニーをする。とにかくニンゲンのように、手で男根を掴むことなく、彼は一生懸命に快楽を得ようと試みた。
そのあまりのシュールさと惨めさに、ベラは笑いをこらえ切れていないようだった。前足を使って自慰行為をしようとするその惨めな犬に対して、身体をくの時に曲げて大きな声で笑い続けた。
どこまでも滑稽にどこまでも徹底的にマゾとして扱われる喜び
彼女が提案したゲームとは輪投げであった。
輪投げとは遊戯である。輪を投げて、その輪が棒に入れば成功。ただそれだけの遊びである。
どうやら投げ手はベラであるらしい。彼女はいくつかのリングを手に持っている。全体の大きさとしては数センチ程度だろうか。随分と小さなそのリングを、対象に向かって投げつける。彼女は楽しそうに、その的に向かって輪っかを投げて遊んでいた。
「うーん、入らないですね。今度こそ…えいっ!」
「うーんおしいおしい。あともうちょっと右かしら」
「ぷるぷる棒が震えて難しいんですよね~…えいっ!やった入った♪」
「ふふっ、凄いわ。ほら『的さん』も動いちゃだめよ、頑張って」
輪投げの結果に、一喜一憂して楽しそうに声をあげる二人のサキュバス。彼女達の視線の先には的…いや的ならぬ、コータがいるのであった。
両手を頭につけた状態で、勃起したまま蟹股をしている彼。全裸のまま、勃起姿をサキュバスにさらし、あまつさえそんな姿のまま輪っかを投げられている始末。
そう、なんとこの輪投げ。投げられる対象はコータの勃起したペニスなのである。
勃起したペニスを輪投げの棒に見立て、遊んでいるようだ。彼女達はその肉棒めがけてリングを投げつけているのである。
勃起したペニスにサキュバスが投げたリングが触れる。ただそれだけでジンと痺れるような快楽が広がるのだ。あぁ男の象徴を、こうまで女達に弄ばれるとは。そのくだらなさ、下品さは体感してみなければ分からない。
だが一番滑稽な事は、そんな対象にされている事にコータ自身が最も興奮しているという事である。
ベラは今にも爆笑しそうな程に笑いを噛み殺しながら、肉棒から輪っかを回収した。右手でむんずとつかまれ、肉棒に投げられハマッっている2,3個のリングを回収される。
「さ、今度はアデリーナ様の番ですよ」
「うふふっ、上手く出来るかしら」
HTML形式の電子ノベル。他作品との差別化に成功
本作品はHTML形式を採用。スマホでもタブレットでもPCからでも利用可能。
利用方法は
公式サイトアプリ[DLsitePlay]から以下の通りに実行すれば利用可能です。
(1)HTMLファイルを選択
(2)オリジナルのリーダーモードを選択
または、お手元のデバイス、環境でご覧になれない場合は一時DLを行ってください。PC時での閲覧時に、HTMLファイルを開きhtml形式の本体データを選択すればご利用できます。
M男向けR18ノベルです。
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商品紹介画像やトップイメージ、挿絵等にはStable DiffusionというAIイラスト生成サービスを使用。イラスト挿絵付きで、小説本編を低価格でご提供する事に成功しました。
(AI製イラストの為、多少画像ごとのキャラ絵に差異が生じる事がございます。予めご了承下さい)
(サンプルとして載せた画像は見本です。あくまで全てを小説本編に使用する訳ではありませんのでご了承下さい)