すごーい、ヒクヒクしてるー。でも。だめー今イこうとしたでしょ? バツとして、もう一回、10からね♪
【キャラプロフィール】
・名前:星奈(せな)
・J〇1
・151センチ
・Bカップ
・趣味:添い寝
・好きな食べもの:あんみつ
「あ~あ。ホントに出しちゃうなんて…その歳で、性癖こわれちゃったね♪」
艶やかなおみ足を上下に擦り合わせ、星奈が言う。
ツターっと、白濁を滴らせながら。
「でも…キミのまだ、おっきいままだね。お年頃だもんね、しょーがないかぁ」
コクッ、コクッと、必死にうなずく。
それがツボだったのか、クスっと微笑んだ。
「やっぱり童貞ってかわいいっ。卒業させてあげよっかと思ったけど、
もう少し、ドーテイでいてよ。そのほうがわたしも楽しいし」
「そんなぁ……」
「あーっもう、そんな顔しないのぉー。その代わり、足でいっぱいシコシコしてあげるから。
ついでにカウントダウンもしとく? 好きでしょ、そういうの。キミ…ドMだもんね。
はーい、じゅーうっ、きゅーうっ、はーちっ」
視界が白く掠れていく。
せり上がってくる熱の奔流を、すんでのところでせき止められ、
見れば指の間で、根元を抑えつけられていた。
「すごーい、ヒクヒクしてるー。でも。だめー今イこうとしたでしょ?
バツとして、もう一回、10からね♪」
八月の教室。
終業式を終え、みんな早々に帰ってしまった。
――ミーンミンミンッ。
窓の外でセミがかしましく鳴き、
カキーンッと、金属バットが、陸上部の掛け声を打ち消す。
俺はいったい、何をやってるんだろう。
見上げれば、クラス一の美少女が、俺の息子を足蹴にしている。
同級生の気まぐれで、俺の性癖が歪んだ。