[アトリエさくら]他の男に抱かれる恋人～他人棒に貫かれたその腰は快楽を求め大きく振っていく

ストーリー

春藤和也（しゅんどうかずや）には、恋人の一ノ瀬美帆（いちのせみほ）がいる。
ふたりは小さい頃から一緒に地方の田舎で育ったが、
ここが好きではなかった和也は都会の大学に進学。今は遠距離恋愛をしている。
自力で稼げるようになった将来には美帆をここから連れ出し、一緒に暮らすことを夢見ていた。

しかし大学の休みに帰省した時、両親亡き後美帆の面倒を見てくれていた恩人であり
この地域のまとめ役であった老人から、美帆の夫となるものに自分の地位と財産を与えるという話が出る。
しかしその方法は、この地域に古くから伝わる因習で、
生殖能力を試すために美帆を候補となる男2人に抱かせ、美帆にどちらかを選ばせるというものだった。
その男の1人に指名される和也。
ただそれは美帆を他の見知らぬ男にも抱かせることになるため、和也は当然反発する。
ただ美帆は世話になった老人に逆らうことで争いたくない。
そこでもう一人の男と口裏を合わせ、その因習をしたことにする提案をしてくる。
もちろん実際は何もしないまま、最後には和也を選ぶことにして。

もう一人の男に選ばれていたのは、地元工務店の次男で夏木慶司（なつきけいじ）という先輩だったが、
実際話をしてみると自分もそんな因習は信じていなかったし興味もないので、
口裏を合わせることに同意してくれる。

解決の目処がついた和也は大学のために都会に戻る。
その後口裏合わせもうまくいったようで、安心する和也。

しかし、その時に離れていた美帆の身に起きていたことは――

登場キャラクター

●一ノ瀬美帆　（CV：木崎彩音）
和也と小さい頃から一緒に育ってきた幼馴染。
現在は恋人同士の関係。少し前に地元の短大を卒業した。
小さい頃に父親を亡くし、学生時代に母親も亡くしている。
以来親戚でこの地域の有力者の老人に世話になったことで今も恩を感じているが、因習に従うつもりはない。
父母との思い出があるこの土地には愛着を持っている。
男性経験は和也以外にはない。

●夏木慶司
地元の工務店、夏木工務店の次男で現在実家に勤務。
美帆や和也の数少ない年の近い先輩だが、
学生時代はヤンチャしていたせいで接点はなかった。
女性経験は豊富。

●春藤和也
美帆とは小さい頃から一緒に育ってきた幼馴染で、今は恋人関係。
美帆の境遇をよく知っており、自分の力でしあわせにしてやりたいと強く願っている。
美帆のことが心配ながらも都会の大学に進学したのは、
故郷が好きではなく、抜け出したいと思っていたため。
卒業して自分の力で生活できるようになったら、美帆を呼び寄せて都会で一緒に暮らすことを夢見ている。
学生時代から真面目な性格で、ヤンキー気質の慶司とはまったく交流がなかったが、
因習問題ではじめて接することになる。

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