『俺はこの学園に用務員として忍び込んでいる催○術師。学園の生徒たちに少しずつ暗示をかけ、催○状態にしている』
『時にチャイムとして、時に学園を取り巻くBGMに混ぜ、気づかぬうちに少しずつ、仕込みを続け、クライアントからの発注があればお届けする』
何度も仕込まれて、現実世界に返される日向
「じゃ、これ見て……」
「へ?なんです……かぁ……?あれ……?」
「日向ちゃんはこれからーーー」
「はい……、わかりました……。はい、そうします。」
「じゃ、困ったことがあったらまたおいで」
「ーーーーっ、ひーなーたーっ」
「っへっ!?」
「もー最近ぼーっとしてること多くない?」
「ちゃんと聞いてた?」
「う、うん……」
そして、最終的に日向は……
(そうだ、困ったら用務員さんのところに行けばいいんだ)
(もっと、もっと気持ちよくなれるって)
(そう、私が気持ちよくなるには、
※全ページセリフ入りです。
※本作品は生成AIで作成したイラストを加筆修正しております。
※画像枚数:196ページ
※画像サイズ:1664 * 2432ピクセル(縦長)