概要
・本編イラスト38枚、文章37枚の合計76枚。奥付や差分等含め全388枚。
・「文章挿入」「絵文結合_横」「絵文結合_縦」差分と、それらのモノクロ差分を別々のフォルダに格納。
・本作は絵本風にするため絵と文章のページが分離しています。閲覧の際は見開き表示に設定する事をオススメします。
見開き表示が出来ない環境での閲覧の際は、下記差分をご利用ください。
・「文章挿入」差分では絵のページに文章ページの文字を挿入し、一枚絵にしてます。
「絵文結合_横」差分では絵のページと文章のページを繋げて横長の一枚絵にしてます。
「絵文結合_縦」はスマホで見やすくするため、絵と文章ページを縦に繋いでいます。
・フルカラーはモザイク修正、モノクロは白線修正となっております。
「絵文結合」差分では画像サイズが変わるため、モザイクがかなり粗くなっています。
・画像サイズは縦横1700ピクセルの正方形。形式はjpg。
「絵文結合」差分のサイズのみ短辺1700ピクセル、長辺3400ピクセル。
・破瓜による出血表現、一部シーンに首絞め描写あり。
あらすじ
人の世を救う為、悟りを開く旅をしている美しき尼僧「巴愁(はしゅう)」。
ある日立ち寄った「仏滅峠」と呼ばれる峠で、彼女は出会った男達に犯されまくってしまう。
善良な青年は巴愁の肉感的な身体に欲情し、理性を保てなくなって押し倒した。
汚れた身体を泉で清める巴愁に襲い掛かった男が、彼女の口に精液を注ぐ。
巴愁を助けた老人は、怪しい薬を無理やり彼女に嗅がせて性奴○にした。
挙句の果てに、老人の借金を取り立てに来たやくざ者達が巴愁を連れ去り、連日犯し続けた。
それでも巴愁は仏の教えを信じ、恥辱の日々を耐え続けた。
しばらくすると、山火事によってやくざ者達のねぐらが燃えてしまい、巴愁は騒ぎに乗じて逃げ出す。
ボロボロになった巴愁が峠を下ると、彼女に試練を与え続けた仏が姿を現す。
悟りを開く資格を得た巴愁は、手を差し伸べる仏に向かって歩き出した……。
ヒロイン紹介
「巴愁(はしゅう)」
両親を流行り病で失い、幼い頃から寺で育った美しき尼僧。
お師匠様の許しを得て、悟りを開く為の旅に出る。
人の世を仏の教えで救いたいと願う、優しい心の持ち主。
他登場人物紹介
「青年」
巴愁が仏滅峠で最初に出会った旅人。
巴愁の肉感的な身体に欲情し、襲ってしまう。
「太った男」
青年に汚された身体を清める為、泉で水浴びする巴愁の前に現れた。
「初老の男」
太った男から巴愁を助ける。だがそれは、彼女を独り占めにする為だった。
「やくざ者達」
初老の男から金を取り立てる際、巴愁を連れ去る。