[Korokoro Lab]メ○ガキバスター

あらすじ紹介

特になんの取り柄もなくただただ毎日ひきこもり
海外に引っ越した両親の持ち家とお金で生活をしている
主人公・竜崎家郎(りゅうざきいえろう)は
コンビニでヤンキーにカツアゲされた直後、
天使のような恰好をしている女・キリコと出会う。

キリコ曰く
天界の力をなぜか使える人間が現れて外で大暴れしているとのこと
彼女たちは通称『メ○ガキ』
そのメ○ガキの力が溢れすぎたことで、
街中のゴロツキどもにまで強い力がわたってしまっている。

近頃の治安の悪さを知った家郎は
キリコからもらった不思議な力を使い、
これからもらえるであろうご褒美のために
世直しへと意気込む。

バトルシステム紹介

今作メ○ガキバスターでは
じゃんけん形式でのコマンドバトルシステムを採用しております。

コマンドは
物理攻撃、魔法攻撃、バリア、チャージの4つと、
ターンを消費しない5種類のスキルを使い、メ○ガキやゴロツキと対戦します。

物理攻撃はバリアを突き破る代わりに魔法攻撃に弱く、
魔法攻撃は物理攻撃を近寄せない代わりにバリアに跳ね返され
バリアは魔法攻撃を跳ね返すことができるが物理攻撃には破られてしまいます。

主人公、メ○ガキともに、同じ行動を二回連続で行うことができないため、
チャージを使って様子を見つつ、的確に相手にダメージを与えていきましょう。

ゲーム紹介

バトルでは、ダメージを与えるとメ○ガキの服が剥がれていきます。
最初は余裕のあるメ○ガキもあっという間に焦ります。
スキルを駆使しながら強力なメ○ガキどもを恥ずかしめてやりましょう。

最初の頃はお仕置きで余裕のあったメ○ガキも、責められると泣いて謝ります。
バトルで打ちのめし、お仕置きでも打ちのめし、とことんわからせてやりましょう。

メ○ガキをわからせるためにはトレーニングも重要です。
しかし鍛えるのは大切ですが、トレーニングや休憩ばかりしていると、治安が悪化し、最悪ゲームオーバーとなるので、メ○ガキ以外のゴロツキも倒しながらバランスよく日々を過ごしましょう。

戦いで貯まるEPというもので、スキルのレベルを上げることができます。
戦闘ではスキルの使い道が大きく戦況を左右するため、肉体だけでなくスキルにも気を配ってメ○ガキとの戦いに備えましょう。

ゲーム紹介2

メ○ガキはバトルの勝敗に関係なく、一度遭遇するとデータの確認ができるようになります。
負けても治安は下がるもののゲームオーバーにはならないので、出現場所と時間、ステータス配分を確認し、リベンジに備えましょう。

メ○ガキに勝てない場合は治安を下げないためと、スキルレベルを上げるためにモブキャラとの対戦も必要となります。
弱い敵に積極的に挑みながら、本来の目的である治安維持をしつつスキルもしっかりとアップさせましょう。

治安をしっかりと守ってメ○ガキとの戦いに勝ち続ければ、キリコがご褒美をくれます。
しかし、キリコはだいぶと強気にあなたを責めるので、いつかキリコもわからせることができればいいですね。

回想モードもありますので、メ○ガキをわからせまくって思い出にも浸りましょう。
段々と抵抗をしなくなったメ○ガキを一気見するのもいいかもしれませんよ。

メ○ガキ紹介

【武田クロミ】
透過の能力を使う。
その力で万引きを繰り返し、家郎に捕まっても一切反省せず、コンビニがつぶれた話を聞いても経営能力不足だと開き直っていた。
気が強く、負けず嫌い。

【虎石シロコ】
記憶のすり替え能力を使う。
痴○をでっちあげ、他の乗客の記憶をすり替えて完全冤罪を繰り返す。
能天気で、悪さをしても「面白かった」くらいにしか思わず、一生反省しない。

【赤坂スズメ】
睡眠能力を使う。
その辺のおじさんをホテルに誘っては、その能力でおじさんを眠らせて財布の金を盗んでいく。
特に罪悪感を持ったことはなく、遊ぶ金があればそれでいい。
働くことの大変さを知らないメ○ガキ。

【青井タツ】
肉体操作の能力を使う。
本人もゲーマーであるため、その能力でゲームセンターにきた男たちをオモチャ代わりにリアル格闘ゲームで遊ぶ。
感情の起伏がほとんどなく、反省しているのかもわからないが、どうやら羞恥心だけは立派にあるようだ。