[エムー海洋]顔踏3-カオフミ-

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ストーリー

20XX年
完全女性社会が到来し、男は動物以下の扱いを受けていた。
そして女性は最低一人以上の男を
奴隷として所有することを義務づけられた。

奴隷として扱われていた男たちの人権は
主人の女性に委ねられ、多くの女性は奴隷を
処分(人格を無くしAI化すること)した。
優秀なAI奴隷が普及することで
男の存在意義はますます失われていき、奴隷を処分していない女性は非難の対象となった。

そんな時代で波澄沙耶は、高校時代から奴隷にしていた幼馴染み(主人公A)を処分できずにいた。
それが原因で、超級国民という権力者でありながら国民や政府から非難されてしまう。

主人公Aは自暴自棄に陥ってしまうが、沙耶は何とか活路を模索するのだった…

キャラクター紹介

『波澄沙耶』
超級国民の一人。高校時代に、好意を寄せていた幼馴染(主人公A)と奴隷契約を結んだ。
親友の夏美・雪奈の助けもあり、超級国民として奴隷の扱いを習得。
現在は奴隷をAI化しないことに対して、政府から忠告を受けている。

『日和夏美』
超級国民の一人で、沙耶の親友。
未来兵器を使いこなす謎の一面があり、男を小人化して踏み潰す趣味を持つ。
昔から男を人間として見ていない。

『美鈴雪奈』
超級国民の一人で、沙耶の親友。
学生の頃はモデル活動をしていたが、引退後の活動は不明。
基本的にふわふわしているが、行儀が悪い。

『飯田清美』
日本の内閣総理大臣。
日本に存在する全ての男をAI化し、男を撲滅しようとしている。
国民からの支持率は高い。

『クレア』
アメリカ唯一の超級国民。
幼い頃に夏美と面識がある。

『主人公A』
まだAI化されていない数少ない男の生存者。
顔を踏まれたい程度のM男だったが、高校時代に沙耶たちによって無理やり調教されてしまった。

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