クニヒメにリベンジを誓うミライはオナラを使うファイターとの試合に慣れるためにマオへと試合を申し込む。
最強のファイターと名高いライムハートから試合を挑まれ上機嫌のマオだったが実力の差は歴然で一撃で窮地に追い込まれる。
しかし奥の手があるというマオが指を鳴らすとミライの体は人形のように小さくなっていき・・・
ストリートファイトを通じて女の子がオナラや臭いで攻撃したりやられたりしちゃうニッチなお話です。
キャットファイト物ではありますがハードなリョナ描写はありません。
※足臭による臭い責め描写があります
表紙1ページ
本編14ページ
登場人物
葉安戸ミライ
(ハアトミライ)
ファイターネーム:ライムハート
優しく綺麗な生徒みんなのお姉さん的な存在。
生徒教師問わず好かれており、読者モデルもしているため学校外でも顔が知られてファンも多い。
実はファイターでもあり、その実力は全ファイタートップクラスで人一倍負けず嫌いな面がある。
ストライプにオナラで負けた事が悔しすぎてリベンジの事ばかり考えている。
上条マオ
(カミジョウマオ)
ファイターネーム:エレガントウィッチ
とある財閥のお嬢様。
身に着けた護身術を披露する機会が無く、暇つぶしも兼ねてストリートファイトに参加したがすっかりハマり今では中々の実力者。
ストリートファイトに似つかわしくない出自と特殊なファイトスタイルから界隈ではちょっとした有名人だが、その変わった戦い方のせいで敬遠され中々対戦相手が見つからない。
ライムハートから対戦を申し込まれた事を内心かなり喜んでいる。
上条マナ
(カミジョウマナ)
マオの妹。元気が良く悪戯好きで姉と同じく相当な負けず嫌い。
ストリートファイトをやりたくて仕方が無いが高校生でないためファイター登録出来ず、
普段は姉やメイド相手に模擬戦をしている。姉同様オナラは非常に臭くマオも辟易しているほど。
ファイター志望なだけあって、ライムハートを含め有名なファイターは名前ぐらいは知っている。
津江野マホ
(ツエノマホ)
上条家に仕える新人メイド。メイドとしては優秀な方で純粋で裏表のない性格もありマオとマナから気に入られている。
一方でその何でも信じる性格からマナに悪戯される筆頭メイドで毎日のようにマナの悪戯の餌食になっていて、その強烈なオナラの臭いに辟易している。
ストリートファイトの試合がある度にマオが怪我をしないか心配している。