[歪ミ幕府]煙水少女ルシカ-第7話-

スーツをも貫く地獄の電撃キッス

海放戦線(シーライン)の壊滅に成功した煙水少女ルシカ.
しかし,海放戦線の残党は液状強化スーツを無効化する“電気”を発する“無名の兵器”の封を開けてしまう.
意思を持つその兵器は,いままでルシカが苦しんだ攻めを再現すると言い出し―.

地上を征服せんとする悪の半魚介人組織“海放戦線”に対し,
正義の半魚介人,煙水少女ルシカが立ち向かうオリジナルリョナ漫画第7話!

本編32P+差分3P+没2Pの
オリジナルヒロピンバトルリョナ漫画.

【ゲスト原稿情報】
スパッチャ氏:CG1枚(+差分1枚),
「SuicideBlack」コッペパン氏:CG1枚(+差分1枚).

登場人物紹介

【ルシカ】
鯱の半魚介人.
悪の組織“海放戦線”から地上人を守るべく戦う正義の半魚介人.
少女とは思えない爆発的な脚力から繰り出される脚技を得意とする.
また,あらゆる攻撃を“優しく触られたくらいの衝撃”にすることのできる”液状強化スーツ”を装備している.
しかしそのスーツが仇となり異常に肌が敏感.
特に右半身とお尻表面が弱点.

【無名の兵器】
海放戦線が保有していた生物兵器.
液状強化スーツを無効化する“電気”を身体から発する習性を有する.
相手が死ぬと分かっていても頭を踏み抜く度胸を持つ“暴力礼賛主義”.
数十年封をされていたため,その分の暴力を取り戻す“人類の皆殺し”を決行予定.

【オニアンボイナ】
巨大化し,知性を有したイモガイ.
海放戦線頭領.
地上を征服し,人類を食料として扱い自身のモノにしようと企んでいた.
故人.

【スベスベマンジュウガニゴロツキ】
蟹の半魚介人.
すべすべ.

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