女性のみの乗組員で構成された軍用艦「アマゾネス」は過酷な任務を終えて宇宙を飛行し、帰路についていた。
だが、その途中で船内に異常があることが発覚する。
それが全ての悲劇のはじまりであった。
異常の確認をしに行った艦長・スピネルは貨物室で触手をもつエイリアンに襲われ『洗脳』されてしまう。
艦長の洗脳をきっかけに乗組員は次々と触手の毒牙にかかっていく。
身体を良いように弄ばれ、抗いたくとも記憶を操作されてしまい立ち向かうことが難しく、成す術がない。
そして「アマゾネス」は広大な宇宙を浮遊する淫獄密室と化していくのであった。
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