■あらすじ
「あっ、マネージャだ、おはよ〜…ふぁ…」
「ん〜緊張してあんま眠れなくてさ〜」
「ばっ!今日はただの握手会じゃないのよ!」
「グループじゃなくて’私’の握手会…’私’のために貴重な休日をつかって’私’に会いに…」
「…とか考えてたらプレッシャーで寝不足に…あはは…」
「大丈夫よ!さっきコーヒーを2杯飲んだから、そろそろ効いてくるはずだわ!」
「はーい、それじゃあ会場に…んんっ…」
(んっ…ちょっと尿意が…コーヒーの影響かしら…)
「マネージャー、私一瞬リップ塗ってから行くわ。」
「…トイレじゃない!ていうかアイドルはトイレにいかないから!」
「…も〜今はアイドルモードだから徹底してるの、茶々いれないで!」
「ったく…それじゃあまた会場で、よろしくね。」
…
「やれやれ…今日もマネージャは平常運転ね。」
「アイドルはみんなの偶像なんだから、設定一つも徹底しないと…」
ーもぞ…
「んんっ…ていうか結構きてるな…2杯はちょっと飲みすぎたかな…」
「トイレトイレ…」
「…あれ?もう人が…」
「え〜予定だと一般入場はまだなんだけど…」
「う〜これだとトイレに入るところを見られちゃうかもな…」
「んんっ…関係者用トイレはここから遠いし…時間がなぁ〜」
「しまったな〜もっと早くにいっておくんだった…」
「しょうがない、休憩時間にいくしかないわね…」
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アイドルはトイレにいかない。
そんな半ば冗談なフレーズも守り通そうとするアイドルの’マリ’
厳密にはファンの前では絶対にトイレに行かないという制約を守っている。
しかし今日はコーヒーを数杯飲んだことから尿意が近い中、握手会が始まってしまい…
■キャラクター
芸名:マリ
謙虚で明るく、笑顔の絶えないアイドルの女の子!
…というのは表の顔で、実際はナルシストよりの、ちょっと小生意気な女の子。
アイドルは偶像という考え方が強く、アイドルモードの時は仕草ひとつひとつも意識して行っている。
努力家だがそれは誰にもみせないようにしている。(それがかっこいいと思ってる。)
アイドルを神格化しすぎているところがあり、それゆえ自分を縛りすぎる一面も。
例:アイドルはトイレにいかない、その姿を絶対に見せないなど。
プレッシャーに弱く、期待に応えようとして空回りしちゃうこともある。
■収録内容
『収録トラック』
・本編(14:02)
・エピローグ(3:10)
『収録内容』
・本編(SEあり、SEなし)
・エピローグ
・台本
・イラスト
ジャケットイラスト(ロゴあり、なし)
お漏らしイラスト
合計3枚
■概要
当作品は女の子がおしっこ我慢、お漏らしをしちゃう完全フェチ特化のボイス作品になります!
アイドルはトイレにいかないとかいう昔の風潮あったけど、逆にアイドルがトイレにいってる方がエロくないか?
■クレジット
イラスト:ぶんぼん様
CV:乙倉ゆぃ様
制作:お漏らしふぇち部