[さのぞう]【小説】『男性に興味ない』と俺を振った美人受付嬢と合コンで再会してなぜかお持ち帰りされた

[さのぞう]【小説】『男性に興味ない』と俺を振った美人受付嬢と合コンで再会してなぜかお持ち帰りされた
[さのぞう]【小説】『男性に興味ない』と俺を振った美人受付嬢と合コンで再会してなぜかお持ち帰りされた
[さのぞう]【小説】『男性に興味ない』と俺を振った美人受付嬢と合コンで再会してなぜかお持ち帰りされた

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【小説・ノベル】
主人公・関口知也は非常にマズい状況にいる。
同僚の大井に無理やり参加させられた合コンにいるのだが、先日いきなりフラれた竹中彩香が隣りに座っているのだ。
しかもフッたセリフが「私、男性に興味ないですから!」だったので、お互い気まずいさは相当だろう。
そう思ってると彩香から「始まってすぐなんですけど、私と一緒に出てくれません?」と持ち掛けられる。
まぁ、男性との恋愛に興味ないんだから仕方ないよなと思っていると、なんと「家に来てください」と言われた。
でも、実は彼女の家には何度も行っているのだ。
というのも、彼女はお隣りさんで、引っ越し挨拶に行った時から意気投合した。
そして、昼は家にいる時とは全く違う雰囲気で取引先の受付嬢をしているのも知っていた。
ただ、その「受付嬢の彩香」に気があると思われて、知也はフラれたのだ。
その誤解が解けると、再び距離が縮まっていくのであった・・・

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