夜のひと時・・・・弾力がはっきりと見えるお姉さんの胸元。
・・・・・他には誰もいない。
・・・・・・・・・・・。
耳をよく澄(す)ませば虫の鳴き声などいろいろな音が相まってきて・・・・。
爽やかでしかない夜のひと時・・・・弾力がはっきりと見えるお姉さんの胸元。
お姉さんは少し不気味な駐車場の蛍光灯を見上げた。
・・・・・お姉さんにとっては不気味だったのか爽やかだったのか・・・。
女子は女子。分からないが二人は足を解いて・・・・・。
「L○NE交換しない?・・・・」
もう一度スマホディスプレイに目をやった。
・・・・・・・・・・・・・・・。
あの日に立ち寄ったバーをはっきりと思い出した。
大きなトラックが通りすぎる音が響く・・・・・。
その後・・・・・・。
「セックスってどんな感じなの?」
エッチな小説。
約4600字。
61ページ。