[ぶんか社]シュタイン教授の催眠調教研究室【最終話】

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異種族と人間が共存する世界。
その中では、人間は全体的な能力が劣るとされていた。
魔法を使えず、体術も低レベルな人間が多種族に追いつくべく、日々新たな技術を求めて研究が続けられていた。
シュタイン教授も人間の地位向上を目指して研究を行っているひとり。そんな彼は他人の精神を操ることができる技能を生まれつき持っていた。
ある日、国軍からシュタイン教授の能力を使って訓練ができないかとの問い合わせが来た。
断ろうと思ったが、女助手がその訓練に立候補してきて……。
※この作品は『淫らな妊婦』に収録されています。重複購入にご注意ください。

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