現代人が転移されてしまったとある異世界。
そんな世界の住人である王女は日々増していくゴブリンの脅威に手を焼いていた。
元々突然継がされた王女の座、国を治める能力なんてあるはずもない。
公務と責任に追われる毎日にすっかり疲れてしまっていた。
そんなある時ついに城内までゴブリンの軍勢が押し寄せてきてしまう。
頼みの近衛兵までもが絶命し、残されたのは異様に興奮したゴブリンたち…。
彼らの前で衣服ごと王女という仮面を剥がされ、動物の牝としての役割を果たさせられる。
そうして何度も何度もナカを往復する動きの中でやがて王女は考えるのをやめていく…。