サマールンルン [サマールンルン]意識がちょっと飛んでいる 普通くらいの大切なことに目線を・・・ 自分だけかもと不安になる。 駅でも同じようにそれをやっている雰囲気の人たちは多いように感じるが自分だけかもと不安になる。 ・・・・・・・・・・・・・・・。 椅子の座布団がちょっと古くなってきている。ホームセンターに明日買いに行こう。 考えて... 2024.06.13 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]シフトをしないとレッドゾーンの位置が変わっていく 根っこは遊びとしている。 膨大な考えたくもない邪念。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 一つ揺るぎないことを立てても、 それを越えてくるような不快な邪念がとても多い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 他のことにも起因するかもしれな... 2024.06.13 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]プツンと途切れたら残念か嬉しいか・・・・ひたすら現実的に進んでいくシーソー 数人の他の客たちが前に並んでいる。 都会の狭いお土産物屋で、 商品を選んで手に取りレジ前へ・・・・・・。 晴れた平日の夕方。目の前には並木道。 数人の他の客たちが前に並んでいる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 古い黒いテレビが頭に浮... 2024.06.12 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]把握を何度も超えたゴール地点 誰も自分からは助け船は出さない 本当のゴールを探しているような・・・・・・・・。 この日がゴールだと思っていた・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 超えたはずのゴールテープの先。 旗(はた)はとうに通りすぎたはずなのに変わらない日常が続いていて・・・・落胆と... 2024.06.11 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]木のツタのような・・・・作れることの喜び 紙に書いた図式 自宅のプラスチックの箱に入った 自宅のプラスチックの箱に入った紙の図式は、 ・・・・自分なりの哲学を図式にしたもの。 世の中が飛躍だけで生きられるなら、 小説。 約200字。 6ページ。 2024.06.08 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]木のツタのような・・・・作れることの喜び 紙に書いた図式 自宅のプラスチックの箱に入った紙の図式は、 ・・・・自分なりの哲学を図式にしたもの。 世の中が飛躍だけで生きられるなら、 小説。 約200字。 6ページ。 2024.06.08 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]夏の山の中腹 ロープの滑車で向こうの山まで 山頂まで小さな登山用の道が作られている・・・・・。 山頂まで小さな登山用の道が作られている・・・・・。 ・・・・・・無料のロープウェイがあった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 下は川。 滑車に乗ってススーーーーッッッと向こうの山まで・... 2024.06.08 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]蛇口から出る水・・・・部屋の中の空気を循環させて気分転換 手がかりは自分の意思一つ 作らなければいけない。 毎日アップで大量生産となると底がなくなり手がかりは自分の意思一つ・・・・大変になってくる。 特に誰に教わったわけでもない、 仕事であるのだが、なかなかに骨のいることである。 小説。 約400... 2024.06.06 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]後に残ったもの 形を変える残り香 作ることの・・・・ ・・・・今は横断歩道。 ゴール探しをしたくなる。 ・・・・・というよりも・・・・今は横断歩道。 本当のゴールがある・・・・・。 近くにファストフードなどいろいろ。 あと数十メートルで構内・・・・・・いや、そこは何らかのセンターなのだろうか。... 2024.06.04 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]アイドルだった先生 自分である程度は分かっているから先生なのだが・・・・・。 ※この作品は著者の想像などから作ったフィクションであり、内容などは架空のものです。 ・・・・・・自分である程度は分かっているから先生なのだが・・・・・。 分かっているだけに、たまにく... 2024.06.03 サマールンルン