サマールンルン [サマールンルン]夏の虫たちと暑さにゆがむ景色 昨日は畳の上に小さな蟻が、 流されすぎると妙なところに辿りつく。 昨日は畳の上に小さな蟻が、 先日コンビニで買ったアイスの欠片が落ちて窓の隙間から入ってきたのかも・・・・・。 小説。 約300字。 7ページ。 2024.08.02 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]行きついた先は・・・・・何もない夜の公園 部屋中を大笑いして転げまわっているような、 ※この作品は著者の想像などから作ったフィクションであり、内容などは架空のものです。 部屋中を大笑いして転げまわっているような、 ・・・・・・・・・・・・。 狂気じみた空想。 小説。 約200字。 ... 2024.08.01 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]グランドキャニオン 岩の砂漠地帯 昔見たことのある観光地 店の経営者も困っているとのこと・・・・。 ・・・・・・・・・確かにそうではあるが、 それはそうと・・・・・テレビで日本に今、海外からの観光客が増えているとのニュース。 店の経営者も困っているとのこと・・・・。 小説。 約300字。 9ページ... 2024.08.01 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]グループぐるみになって・・・・・夢の世界 物差しや天秤は自分にしかないが、 どれくらいの言葉が適切か・・・・・。 物差しや天秤は自分にしかないが、 小説。 約300字。 8ページ。 2024.07.31 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]力を緩める日 坂の歩道と夕方 いくつも瞬間瞬間にいろんなことが 海の波のように・・・・・・。 いくつも瞬間瞬間にいろんなことが巡るように広がっていることを感じる。 小説。 約300字。 7ページ。 2024.07.29 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]力を緩める日 坂の歩道と夕方 海の波のように・・・・・・。 いくつも瞬間瞬間にいろんなことが巡るように広がっていることを感じる。 小説。 約300字。 7ページ。 2024.07.29 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]追いつめられて飛び上がりはじめて本気を出した洞穴(ほらあな)手探りの青年 留まることなくスムーズに起伏なく 人生がひたすら続く青信号のように留まることなくスムーズに起伏なく進むなら苦労はしない。 ずっと必要不可欠で・・・・いちいち気にも留めていなかったスマホの充電器が朝から壊れ、 土曜日、携帯店は開いていない。 ... 2024.07.27 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]100円ショップの黒いボールペンインクから始まる高揚 テーブルの左端に置いてあるが 今は眠っているように黒くなってテーブルの左端に置いてあるが知りたい情報には辿りつくのはわずか数秒。 エンターテインメントは制覇していそうなほどに溢れている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 安物の黒いボー... 2024.07.27 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]日々巡るリズムや波を捉える 自宅に基本こもるクリエイター仕事にて たぶん・・・・・ポケットWi-Fiのエンタの濃さや たぶん・・・・・ポケットWi-Fiのエンタの濃さやスピードいろんなことについていけていないくらいだとは思うが。 そういう波をしっかりと自分で把握し、 高い空の上から見て自分はどのような正確... 2024.07.26 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]換言すると勘違い・・・・・森林の横 怪しげな魔法使いには騙されぬよう 夕方から降り出して深夜直前まで続いた雨のように・・ その楽しさやまるで揺るぎない自分への自信のようなものは、 夕方から降り出して深夜直前まで続いた雨のように・・・・・・一時的な幻想であった。 小説。 約200字。 5ページ。 2024.07.26 サマールンルン