サマールンルン [サマールンルン]朝から降り続いていた雨が止んだ 遠くの山から響くアナウンス スマホを手に取りながら、 スマホを手に取りながら、 列車の中で皆が架空の世界に向けて何かを呟いている。 小説。 約300字。 8ページ。 2024.06.30 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]夏前の涼しい朝に気付く 要点は思考のズレにあった 恒例行事がこの街にも近いうちに行われるらしい。 ・・・・・・昔からの山に火の文字が焚き火(たきび)で大きく掲げられるお祭り、 恒例行事がこの街にも近いうちに行われるらしい。 京都では別の場所でも多く行われるようだ。 ・・・・・・・・・・・・... 2024.06.28 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]無人駅と都心駅の途中の美味しいチーズケーキ ずっと作っていると微妙なグレーがなくなり・・・。 ずっと作っていると微妙なグレーがなくなり・・・。 過去の良いことを思い出したい・・・・・。 小説。 約200字。 8ページ。 2024.06.26 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]もっと全然違うところに焦点を当てる フワリフワッフワと・・・・・。 お笑い話、作品にしていけたらと・・・・。 そしてそれを冷静に俯瞰している自分がいる。 上の方まではまだ登りきっていないようで、 フワリフワッフワと・・・・・。 小説。 約300字。 9ページ。 2024.06.26 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]徹底足し算 そのゴールと・・・・残った投影 いろいろなことが組み立てられてくると・・・・。 方法論を少しずつ積み上げてノートやメモ帳に少しずつ黒いボールペンで書き留めてきた・・・・。 いろいろなことが組み立てられてくると・・・・。 小説。 約200字。 5ページ。 2024.06.25 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]土のクネクネ三差路 右へ曲がると左に穴が・・・・ ここ数年何度も考えたが・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・どういう時代なのか。 ここ数年何度も考えたが・・・・・・・・。 いまいちはっきりしたものは分からなかった。 あえて言えばなんだか全てのことが小... 2024.06.22 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]材料集めのアルプスの旅 少しずつ実際に絵も描きながら 楽しいような苦しいような・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・。 凍った地面が続きなかなか容易に下りれる場所ではない。 下りる道を見失うほどに高いところまで登ったこともあった。 周囲は危険で寒くだけど心地良い部分もあった。 楽しい... 2024.06.22 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]過去の材料を掘り出して遊ぶ スマホと日常のゲームセンター いろいろと過去に素材は多い。 過去を材料にして一人で遊べる。 いろいろと過去に素材は多い。 ポケットに入った、 布団のすぐ横に置いた、 小説。 約300字。 10ページ。 2024.06.21 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]なかなか集中が・・・・・作品を書く筆が・・・・ それとも毎日の繰り返しに少し頭が飽和して・・・・。 理由が・・・・・。 広い国道の横にある人気の少ない公園にあるのか、 それとも芸術家クリエイター特有の誰しも持つ苦しさにあるのか それとも毎日の繰り返しに少し頭が飽和して・・・・。 小説。 ... 2024.06.21 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]過去がバラバラになって キレイな今に結びつく 何度も解いてやり直して、 その結び目は固く下手な丸結びだったが・・・・・。 何度も解いてやり直して、 キレイな蝶々結びになった。 すごく違和感があったので何度も解いてやり直した。 小説。 約300字。 9ページ。 2024.06.19 サマールンルン