サマールンルン [サマールンルン]ちょっと失礼なことをしながら仕事、笑 PCの隣にコップを置いて落ちつける昼間の紅茶のひととき。 軽快に音楽を聴きながらパズルゲームのように組み立てて・・・・。 PCの隣にコップを置いて落ちつける昼間の紅茶のひととき。 両耳についた黒いイヤフォンを外して画面を把握する。 小説。 ... 2024.06.17 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]最後に描いた部屋の中の残りもの ちょっと古いタブレットの蛍光ペン プラスチックの箱の中に重なっている。 続けてくるとリズムが出来てきてどんどん描き始める。 モチーフは窓の外の山々でも、 心に詰まった色々な膿(うみ)のようなものでもいいわけである。 全てのページが描き埋まったノートがたくさんプラスチックの箱... 2024.06.16 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]最後に描いた部屋の中の残りもの ちょっと古いタブレットの蛍光ペン 続けてくるとリズムが出来てきてどんどん描き始める。 モチーフは窓の外の山々でも、 心に詰まった色々な膿(うみ)のようなものでもいいわけである。 全てのページが描き埋まったノートがたくさんプラスチックの箱の中に重なっている。 無限にあるスマホ... 2024.06.16 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]一応それもあるが・・・・実力でその資格を アンテナを張ってガラスのように アンテナを張ってガラスのように透けて見える方が、 もちろんすぐとなりに瞬時に移動できる問題ない部屋があるのが前提だが、 毎日がスリルで楽しい。 隠れてしまうのはあまり面白くない。 小説。 約200字。 6ペー... 2024.06.15 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]別の誰かが全く異なる角度から見ている・・・・ 妄想であろうが事実であろうが大した問題ではない。 うるさくて楽しいそのアンテナ遊びは、 妄想であろうが事実であろうが大した問題ではない。 全リビドーで書く絵のような小説は、 小説。 約200字。 5ページ。 2024.06.14 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]意識がちょっと飛んでいる 普通くらいの大切なことに目線を・・・ 自分だけかもと不安になる。 駅でも同じようにそれをやっている雰囲気の人たちは多いように感じるが自分だけかもと不安になる。 ・・・・・・・・・・・・・・・。 椅子の座布団がちょっと古くなってきている。ホームセンターに明日買いに行こう。 考えて... 2024.06.13 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]シフトをしないとレッドゾーンの位置が変わっていく 根っこは遊びとしている。 膨大な考えたくもない邪念。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 一つ揺るぎないことを立てても、 それを越えてくるような不快な邪念がとても多い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 他のことにも起因するかもしれな... 2024.06.13 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]プツンと途切れたら残念か嬉しいか・・・・ひたすら現実的に進んでいくシーソー 数人の他の客たちが前に並んでいる。 都会の狭いお土産物屋で、 商品を選んで手に取りレジ前へ・・・・・・。 晴れた平日の夕方。目の前には並木道。 数人の他の客たちが前に並んでいる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 古い黒いテレビが頭に浮... 2024.06.12 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]把握を何度も超えたゴール地点 誰も自分からは助け船は出さない 本当のゴールを探しているような・・・・・・・・。 この日がゴールだと思っていた・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 超えたはずのゴールテープの先。 旗(はた)はとうに通りすぎたはずなのに変わらない日常が続いていて・・・・落胆と... 2024.06.11 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]木のツタのような・・・・作れることの喜び 紙に書いた図式 自宅のプラスチックの箱に入った 自宅のプラスチックの箱に入った紙の図式は、 ・・・・自分なりの哲学を図式にしたもの。 世の中が飛躍だけで生きられるなら、 小説。 約200字。 6ページ。 2024.06.08 サマールンルン