サマールンルン

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[サマールンルン]木のツタのような・・・・作れることの喜び 紙に書いた図式

自宅のプラスチックの箱に入った紙の図式は、 ・・・・自分なりの哲学を図式にしたもの。 世の中が飛躍だけで生きられるなら、 小説。 約200字。 6ページ。
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[サマールンルン]夏の山の中腹 ロープの滑車で向こうの山まで

山頂まで小さな登山用の道が作られている・・・・・。 山頂まで小さな登山用の道が作られている・・・・・。 ・・・・・・無料のロープウェイがあった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 下は川。 滑車に乗ってススーーーーッッッと向こうの山まで・...
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[サマールンルン]蛇口から出る水・・・・部屋の中の空気を循環させて気分転換

手がかりは自分の意思一つ 作らなければいけない。 毎日アップで大量生産となると底がなくなり手がかりは自分の意思一つ・・・・大変になってくる。 特に誰に教わったわけでもない、 仕事であるのだが、なかなかに骨のいることである。 小説。 約400...
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[サマールンルン]後に残ったもの 形を変える残り香 作ることの・・・・

・・・・今は横断歩道。 ゴール探しをしたくなる。 ・・・・・というよりも・・・・今は横断歩道。 本当のゴールがある・・・・・。 近くにファストフードなどいろいろ。 あと数十メートルで構内・・・・・・いや、そこは何らかのセンターなのだろうか。...
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[サマールンルン]アイドルだった先生

自分である程度は分かっているから先生なのだが・・・・・。 ※この作品は著者の想像などから作ったフィクションであり、内容などは架空のものです。 ・・・・・・自分である程度は分かっているから先生なのだが・・・・・。 分かっているだけに、たまにく...
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[サマールンルン]崖の上の旅人 10年前に終わっているアウトロ

フードをかぶって川沿いを歩いている。 フードをかぶって川沿いを歩いている。 なんとなく後ろの方で流れる音楽にはまだ少し違和感があり、嫌になる朝。 でも甘えてはいられないし・・・・。 小説。 約200字。 7ページ。
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[サマールンルン]四つの滝のような大きな水たまり

登山をするようにそこに辿りついた・・・・。 昔のホラー絵本の一ページ、 大きな緑の蓮が浮かんでいて・・・・・。 その上に角笠をかぶってまるで一寸法師のように木の棒を池につついて漕いでいる。 高い山の登山をするようにそこに辿りついた・・・・。...
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[サマールンルン]自然消滅のように今回の物語も終わった

一つにまとめ上げられるような長編でも、 一つにまとめ上げられるような長編でも、数十ページの短編でもないのだろう。 今回の物語も終わった。 一冊と半分の長さ。本の厚さは薄め。 小説。 約300字。 8ページ。
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[サマールンルン]幸せと大変さの種類のようなものを想った朝

今が渦のように変化していく。 感じるのは・・・・・・・・、 容易く短時間で移り変わっていき、 今が渦のように変化していく。 今の大きさを想う最近。 小説。 約300字。 8ページ。
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[サマールンルン]ちょっぴり考えすぎかも シャレとマジ・・・・の違い

頭上には変わらない穏やかな空・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・しかしそれは坂の半ばで、 下には穏やかな海と海辺の街が広がっている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 ポケットからスマホを取り出した。 頭上には変わらない穏やかな空・・...