サマールンルン [サマールンルン]島国の民族衣装を着て丘の上まで 民族衣装というよりも、 ・・・・・・・・・・・・・・・。 民族衣装というよりも、 かっこよくて可愛い ・・・・・・・・・一般着でもある。 小説。 約200字。 9ページ。 2024.04.11 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]そっちが先ではなくこっちが先 目に見えない小さいところの 誰かとの競争とかそういう話ではなく・・・・・ 競争はフェアの枠内ならともかく 目に見えない小さいところの 陣地取り合い合戦は 小説。 約200字。 9ページ。 2024.04.09 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]不快な雑念がよぎる公園 確か・・・・木の看板に書かれていた。 すでに過ぎ去った話ではあるが・・・・。 それは分かっているのに、 考えたくないことが次々とよぎる公園がある。 確か・・・・木の看板に書かれていた。 小説。 約200字。 10ページ。 2024.04.08 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]薄い水色の空へ・・・・うるっっさい 今日は自分のカラーについて浮かべながら、 道行く人が傘を持ったりバッグを腕に下げたり杖をついたり・・・・・ いろんな姿で歩いているのを見ている。 ぼーーっとしながら・・・・・・。 今日は自分のカラーについて浮かべながら、 白に近い薄い水色の... 2024.04.07 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]自分なりのやり方で描いている絵画 わりと時間はかかったが・・・・ 自分なりのやり方で作っているからだろうか? ・・・・・・・・・・・・・・・。 ただ何も起きない平穏な朝に思った。 小説。 約200字。 9ページ。 2024.04.07 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]自分なりのやり方で描いている絵画 わりと時間はかかったが・・・・ わりと時間はかかったが・・・・ 自分なりのやり方で作っているからだろうか? ・・・・・・・・・・・・・・・。 ただ何も起きない平穏な朝に思った。 小説。 約200字。 9ページ。 2024.04.07 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]とある夕方の宅配便 机の上に背中を丸めて向き合うイノシシのようなお化けが一匹、 ・・・・・・・・・・。 机の上に背中を丸めて向き合うイノシシのようなお化けが一匹、 ずっとずっと見える。 それの何が悪いのか? 疑問符もつけたくなるが、 そもそもそれが自分であるの... 2024.04.05 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]ぱっと見では分かりにくいレベルの話 近くの道路で見かけたことがある。 洞穴(ほらあな)に 黒と白の猫が一匹ずつ。 不自然でもないし怯えている様子もない。 ・・・・・・・・その猫は以前確か近くの道路で見かけたことがある。 小説。 約200字。 8ページ。 2024.04.05 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]朝の窓 線路の向こうに見える電柱と電線 外は雨が降っている。 ひんやりと・・・・・・ まだ冬の名残が完全には消えきっていない4月初旬。 外は雨が降っている。 街のシンボルであるお城の周りには咲きかけの桜。 ・・・・・・ずっとパソコンに向き合う日々が続いている。 小説。 約300字... 2024.04.04 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]考えてもいないような場所に落ちている真実 田舎の広場の滑り台の上、 あれがこれがっっ!!! あれさえなければっっ!!!!! ・・・・・・と血眼になって 田舎の広場の滑り台の上、 空気を空回りして掘削していた。 小説。 約200字。 10ページ。 2024.04.02 サマールンルン