サマールンルン [サマールンルン]いろいろと受け止めても・・・・まだアンテナの競争は続く 冬の真ん中の朝・・・・・ 浅瀬辺りですぐ戻れる立ち位置で頑張っている。そこまでの深みには入り込みすぎたくないということで、浅瀬辺りですぐ戻れる立ち位置で頑張っている。小説。約200字。6ページ。 2025.01.16 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]微細な心の動きをこれまでの学びでチューニング ダンス音楽を聴きながら 真昼の白っぽいキラキラした太陽がまぶしい。高い地面の上でなんとなくあきらめていたような過去。流れて・・・押されるように今ビルの上にいる。真昼の白っぽいキラキラした太陽がまぶしい。小説。約200字。6ページ。 2025.01.14 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]二両編成の列車が通る午後9時過ぎ 感じたことで作るので・・・・ ・・・・・・午後九時過ぎ、・・・・・・午後九時過ぎ、いつもの仕事机右側の窓に二両編成の列車が通りすぎた。あっという間。小説。約300字。9ページ。 2025.01.14 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]見ている景色を描く 窓の向こうや自宅前の道・・・・ 見ていないようでちゃんと描く滋養になっている しかし多くをインプットし、作る作業で生じた闇で、ひとときは自分が銀河並の大きな存在になったり・・・・・。しかし多くをインプットし、小説。約300字。8ページ。 2025.01.13 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]白黒思考を皆してしまう どうせありふれたような石ころと草むらの地面に着地するのなら それは分かっていてもということばかり。最近よく思うこと、それは分かっていてもということばかり。入り口や最終出口が白黒になってしまう。だって・・・・さっきと考えていたことがだいぶズレてきている。自分のことだが、小説。約200字。7ページ。 2025.01.11 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]朝の窓から見えるアミューズメント施設の上の霧 学生時代のグラウンドを懐古 一方向ばかりをよく見てしまうが・・・・・。ポケットWi-Fiの威力、それも相まって、一方向ばかりをよく見てしまうが・・・・・。腹が立ったり、小説。約200字。8ページ。 2025.01.09 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]何もないと言うのは・・・・見えていないことに視点を向けているから 時間軸を捉えてこの日もゴールへ 廊下にスプーンを落とすくらいのこと・・・。見えていないことに視点を向ける。ちゃんと分かりながらやっていると言っても、多くの人はなかなかストップ出来ていないのではないか。廊下にスプーンを落とすくらいのこと・・・。小説。約300字。7ページ。 2025.01.09 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]微細な点と線でスキル遊び スキルキツいが使わないとダメ 何もない・・・と言い切れるか 世の中には要素が多すぎて、外から見れば単に部屋での地道な制作作業だが、なかなかの・・・・内側の戦いが続いている。世の中には要素が多すぎて、ゴール遊びがなかなか終わらない。小説。約200字。6ページ。 2025.01.09 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]持っているものと・・・・一日のインプット ミックスさせた今 昼間の川辺をウォーキング 作りながら心のスポットを見つけている都会の少し手前ベッドタウンの日中はポカポカと心地良い。歩きながら、十年程前だったり過去をくっつけて作りながら心のスポットを見つけている。小説。約200字。8ページ。 2025.01.04 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]アンテナによぎった・・・曇りの小雨のような邪念は素通りしても構わない ・・・・どんより曇り空、・・・・どんより曇り空、そんな日の小雨のようなアンテナによぎった邪念など素通りしても構わない。小説。約200字。6ページ。 2025.01.04 サマールンルン