サマールンルン [サマールンルン]ひんやり・・・・心地よい朝 昔読んだ本を読み返し、演者という言葉にしっくりくる。 自分でも・・・・・・・・・フフ 自己満足してしまう。 心の変遷に惑わされず 小説。 約200字。 11ページ。 2024.03.25 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]しとしとと雨が降る陰鬱な朝 ・・・・・・しかしそれをずっと・・・はやはり台風のよう。 ハルヤは憂鬱な寒い春の朝に 泥のような眠りから覚めた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・それをやれと言われて 3日ならとても元気である。 ・・・・・・しかしそれをずっと... 2024.03.23 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]落ちたらきっともう元にはなかなか戻れない コインのおつりが3つほど出てきた。 それは主観なので実際はもっと高くは飛んでいたかもしれない。 ちょっとオシャレな田舎の小さなショッピングモールの二階。 ゲームセンターからはコインのおつりが3つほど出てきた。 ・・・・・・どうであれ、 小説... 2024.03.22 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]寒くて熱い夜の音楽鑑賞 スマホでイヤフォンの日々。 ・・・・・・・・・昨晩は、少しうなされて眠れなかった。 スマホでイヤフォンの日々。 ほんわか温かい・・・・・。 小説。 約200字。 7ページ。 2024.03.22 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]列車がよく通る部屋の左側の線路 無人駅を思い出す 海まで行く田舎路線の鉄道である。 青色の列車が朝、 パソコンデスクの左側 窓の向こうを通過した。 海まで行く田舎路線の鉄道である。 とあるサッカーチームの催(もよお)しの派手な色をした列車もよく通る。 小説。 約200字。 8ページ。 2024.03.22 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]使われなくなった線路の上の溝 街の端に少し残っている。 今はもう使われなくなった線路が 街の端に少し残っている。 ところところちぎれていて 一部切れ端のように草むらの中に残っている。 小説。 約300字。 7ページ。 2024.03.22 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]少し深入りして絵を描いてみる 小さな絵の具筆で 何気ない日常の光景と ぬかるみのような精神世界の奥底。 小さな絵の具筆で ・・・・・どこまで上手に描けるだろうか?? 小説。 約200字。 7ページ。 2024.03.21 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]その化粧品はそこを流れたらそのシールを貼られるだけ 山が周囲を取り囲む工場。 山が周囲を取り囲む工場。 ・・・・・化粧品をメインに箱詰めにして出荷する。 従業員、製品とも・・・・ 多少、寡黙ではあるが 小説。 約300字。 11ページ。 2024.03.20 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]その化粧品はそこを流れたらそのシールを貼られるだけ 山が周囲を取り囲む工場。 ・・・・・化粧品をメインに箱詰めにして出荷する。 従業員、製品とも・・・・ 多少、寡黙ではあるが 小説。 約300字。 11ページ。 2024.03.19 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]時間の流れと吊り橋 半永久的のようなしんどさに思えた時もあった。 今が・・・・・ 半永久的のようなしんどさに思えた時もあった。 ある種、色々なことを超えてしまっている時代。 毎朝のウォーキング途中、 地域住民の方の集まりに少し参加する。 小説。 約300字。 ... 2024.03.18 サマールンルン