サマールンルン

駅前の焼きそば屋へ立ち寄った。 花火じゃないが・・・・・・ ウォークマンでひんやり空の下をウォーキングするのはとても楽しい。 途中で店などに楽しい気分で立ち寄れるからである。 たまには遊具やベンチなどがある広場なんかにも。 ふと・・・・・ ...

花火じゃないが・・・・・・ ウォークマンでひんやり空の下をウォーキングするのはとても楽しい。 途中で店などに楽しい気分で立ち寄れるからである。 たまには遊具やベンチなどがある広場なんかにも。 ふと・・・・・ 駅前の焼きそば屋へ立ち寄った。 ...

山の近く、片隅にあるそこそこオシャレな木の小屋の屋根から 少し盆地のようになった山に囲まれた街。 山の近く、片隅にあるそこそこオシャレな木の小屋の屋根からとある夜、 白い・・・・・やけに大きな物体が 空に向けて登っていく。 量はとても多い。...

冷たい心地良いような豪雨がずっと降り続いた。 数日間、冷たい心地良いような豪雨がずっと降り続いた。 地面にあるたくさんの岩に川・・・・・草木・・・・。 小動物・・・・・・。 テレビのドキュメンタリーにもなるような 爽快な雨であった。 小説。...

黒いイヤフォンが 自分だけでやっているような気がして 部屋とマンション廊下をぐるぐる回っている感覚。 黒いイヤフォンが 小説。 約200字。 8ページ。

スマホで音楽を聴きながら 行こうと思っていて随分と時間がかかった。 スマホ地図アプリで見つけた良さそうなカフェ。 先日行こうとした時は雨で挫折。 ・・・・・・どうせ気分も乗らなかったし・・・・。 スマホで音楽を聴きながら、 今までにそれほど...

かき集めて絵を描いている。 近くに月がある。 過去と朝、窓の左手を横切る列車の音を頼りに かき集めて絵を描いている。 小説。 約200字。 7ページ。

あべこべに積み上げたノートの切れ端 あべこべに積み上げたノートの切れ端。 数か月後に見返してみると わりと自己評価でも高得点がある。 たまに・・・・・・ 誰かに評価して欲しいと思うこともあるが・・・・ 小説。 約200字。 7ページ。

・・・・・・少しすぎたあたり ・・・・・いつの間にか爽やかに波が打ち寄せる海辺の国道の歩道を歩いていた。 風や空気がとても心地良い。 ・・・・・・少しすぎたあたり、 海を向かいに左斜めにひたすら綺麗な森林がある。 小説。 約300字。 10...

しかし色々と考え直して、 ずーーーーーーーっと 外の圧力の少ない状況ですごしていると、 こんなことをしていて合っているのかと思えてくる。 しかし色々と考え直して、 結局はクルクルクルクル・・・・・ 小説。 約300字。 9ページ。