サマールンルン [サマールンルン]何かが大きく膨れている感じ 楽しい気分の晴れた朝。 寒くもなく良い気分なので 状況が凄くよくなっているように感じるのだが ・・・・・・・・・・・・・・・ 過去がこれまでの努力の過程だとすると その過程が楽しかったことになるため 小説。 約300字。 9ページ。 2024.03.10 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]四人でつくる星の空の四角形 河川敷のコンクリート階段には 平日の朝・・・・・。 暇だとろくなことを考えない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 4人で四角形を作ろう。 河川敷のコンクリート階段には ちゃんと栞が挟んである。 小説。 約200字。 10ページ。 2024.03.10 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]私の間合いは人生経験 やっぱりやるからには 夢や理想の中を歩いていたい。 やっぱりやるからには 夢や理想の中を歩いていたい。 うまく・・・・自分をセルフプロデュースして そちらへ意思で持っていかなくてはならないのだ。 人生にはデコボコ岩のような障壁があり、 小説... 2024.03.09 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]そこでしか売っていない缶コーヒー 空っぽのコーヒー缶には 空っぽのコーヒー缶には 夜の空のような大きめの夢が詰まっている。 河川敷の草に 昨晩降った雨がついて揺れていて それもまた夢のようではあるが・・・・・ 小説。 約200字。 8ページ。 2024.03.07 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]ある会館の前にクレープの移動販売車 濃いピンク色の移動販売車の前にビニール紐で紙が貼られていた。 濃いピンク色の移動販売車の前にビニール紐で紙が貼られていた。 先日は栃木。 20日前は青森まで・・・・・・。 全国を移動しながら事前に許可を取りながら場所を借りて 小説。 約30... 2024.03.07 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]街のはずれの老舗のカフェでぼーっとする 狭い角に追いやられるような心の状態になる時がある。 人生には答えはないのに 狭い角に追いやられるような心の状態になる時がある。 ・・・・・・・しかしそれは基本小さくて お化けみたいなもの。 小説。 約200字。 6ページ。 2024.03.06 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]空気中に浮かんできた雑念をキレイにまとめる ・・・・・・それだけでも、というのは ・・・・・・それだけでも、というのは さすがに飛躍である。 うまく これまで積み上げてきた努力で 小説。 約200字。 8ページ。 2024.03.04 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]寒さに鈍感だった2月 絵の線もだいぶ細かくなってきた。 巡る変遷の中で その部分が繊細になっていても 鈍感になっている部分が必ずあるはずである。 小説。 約100字。 8ページ。 2024.03.03 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]ほんのちょっとだけ雪が積もる朝と思い出 昨夜、道端で・・・・・・・広場のベンチの横 道中、自販機で微糖のホットコーヒーを買って飲みながら自宅まで・・・・・・。 昨夜、道端で・・・・・・・広場のベンチの横、 少し年上の男性と話をした。 小説。 約300字。 8ページ。 2024.03.02 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]寒さに鈍感だった2月 巡る変遷の中で 絵の線もだいぶ細かくなってきた。 巡る変遷の中で その部分が繊細になっていても 鈍感になっている部分が必ずあるはずである。 小説。 約100字。 8ページ。 2024.03.01 サマールンルン