サマールンルン [サマールンルン]あと5年先まで・・・・・そば屋の前の比喩 美味しそうなそば屋がある。 夜になれば温和に雰囲気が変わる。 せわしない街のいつもの散歩途中の電灯と車道。 毎日の買い物で通る道の左手に、 美味しそうなそば屋がある。 小説。 約200字。 7ページ。 2024.04.15 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]・・・・・その手前に・・・・・ 転がすように作らなければならない苦しみ。 転がすように作らなければならない苦しみ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・しかしそれとは別の話で 頭を抱えてしまうような孤独な夜・・・・・ たぶんその手前に・・・・・・・ 小説。 約... 2024.04.14 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]自分の特技と分厚い朝 ・・・・・・・更には海へ出れば それをすぎて湖 ・・・・・・・更には海へ出れば 自分の分かりやすい特技も中和されて分からなくなっていく。 一周戻って昔のような・・・・・。 小説。 約200字。 8ページ。 2024.04.14 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]長い歴史の一区画に落ちた宝箱 全体として空から見下ろせば 全体として空から見下ろせば たぶん凄く小さい。 ポケットにはまるで異次元のような 心を持っていかれる小さなタブレットが世界のほとんどの人に入っているけれど。 ・・・・・・自分はそっち側でいたいのだ。 小説。 約2... 2024.04.12 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]慢心と安心 どこまで気をつけていけばいいか・・・・・ 涼しい朝。 涼しい朝。 遠かった過去が急に近づいてきてビクッとなる時がある。 あまり心の中に怖いものが見当たらない状況。 ・・・・・そんな中で・・・・・・・。 小説。 約200字。 11ページ。 2024.04.12 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]島国の民族衣装を着て丘の上まで 民族衣装というよりも、 ・・・・・・・・・・・・・・・。 民族衣装というよりも、 かっこよくて可愛い ・・・・・・・・・一般着でもある。 小説。 約200字。 9ページ。 2024.04.11 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]そっちが先ではなくこっちが先 目に見えない小さいところの 誰かとの競争とかそういう話ではなく・・・・・ 競争はフェアの枠内ならともかく 目に見えない小さいところの 陣地取り合い合戦は 小説。 約200字。 9ページ。 2024.04.09 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]不快な雑念がよぎる公園 確か・・・・木の看板に書かれていた。 すでに過ぎ去った話ではあるが・・・・。 それは分かっているのに、 考えたくないことが次々とよぎる公園がある。 確か・・・・木の看板に書かれていた。 小説。 約200字。 10ページ。 2024.04.08 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]薄い水色の空へ・・・・うるっっさい 今日は自分のカラーについて浮かべながら、 道行く人が傘を持ったりバッグを腕に下げたり杖をついたり・・・・・ いろんな姿で歩いているのを見ている。 ぼーーっとしながら・・・・・・。 今日は自分のカラーについて浮かべながら、 白に近い薄い水色の... 2024.04.07 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]自分なりのやり方で描いている絵画 わりと時間はかかったが・・・・ 自分なりのやり方で作っているからだろうか? ・・・・・・・・・・・・・・・。 ただ何も起きない平穏な朝に思った。 小説。 約200字。 9ページ。 2024.04.07 サマールンルン