サマールンルン [サマールンルン]薄い水色の空へ・・・・うるっっさい 今日は自分のカラーについて浮かべながら、道行く人が傘を持ったりバッグを腕に下げたり杖をついたり・・・・・いろんな姿で歩いているのを見ている。ぼーーっとしながら・・・・・・。今日は自分のカラーについて浮かべながら、白に近い薄い水色の空を見上げ... 2024.04.07 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]自分なりのやり方で描いている絵画 わりと時間はかかったが・・・・自分なりのやり方で作っているからだろうか?・・・・・・・・・・・・・・・。ただ何も起きない平穏な朝に思った。小説。約200字。9ページ。 2024.04.07 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]自分なりのやり方で描いている絵画 わりと時間はかかったが・・・・わりと時間はかかったが・・・・自分なりのやり方で作っているからだろうか?・・・・・・・・・・・・・・・。ただ何も起きない平穏な朝に思った。小説。約200字。9ページ。 2024.04.07 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]とある夕方の宅配便 机の上に背中を丸めて向き合うイノシシのようなお化けが一匹、・・・・・・・・・・。机の上に背中を丸めて向き合うイノシシのようなお化けが一匹、ずっとずっと見える。それの何が悪いのか?疑問符もつけたくなるが、そもそもそれが自分であるのかどうかも怪... 2024.04.05 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]ぱっと見では分かりにくいレベルの話 近くの道路で見かけたことがある。洞穴(ほらあな)に黒と白の猫が一匹ずつ。不自然でもないし怯えている様子もない。・・・・・・・・その猫は以前確か近くの道路で見かけたことがある。小説。約200字。8ページ。 2024.04.05 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]朝の窓 線路の向こうに見える電柱と電線 外は雨が降っている。ひんやりと・・・・・・まだ冬の名残が完全には消えきっていない4月初旬。外は雨が降っている。街のシンボルであるお城の周りには咲きかけの桜。・・・・・・ずっとパソコンに向き合う日々が続いている。小説。約300字。10ページ。 2024.04.04 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]考えてもいないような場所に落ちている真実 田舎の広場の滑り台の上、あれがこれがっっ!!!あれさえなければっっ!!!!!・・・・・・と血眼になって田舎の広場の滑り台の上、空気を空回りして掘削していた。小説。約200字。10ページ。 2024.04.02 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]打つように書く 泥沼の部屋の中 友達のような・・・・・・友達のような・・・・・・声が聞こえた。だけどそれは頭の中の世界。小説。約200字。9ページ。 2024.04.01 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]違和感の中のマラソン 長い違和感だらけのカラフルな商店街を・・・・・・。額に首筋に流れる汗を拭いマイペースで走りぬくだけ。どこまでも続くような長い違和感だらけのカラフルな商店街を・・・・・・。とても明るくて・・・・・小説。約200字。8ページ。 2024.04.01 サマールンルン