サマールンルン

サマールンルン

[サマールンルン]あれっ!?シャワー浴びたっけ!!?

数年前から毎日水シャワーを浴びるようにしている。 もちろん冬でも。 最初は信じられないような冷たさだったが 今では完全に慣れっこ。 小説。 約200字。 8ページ。
サマールンルン

[サマールンルン]一つ一つが奇跡 画用紙に自由に広がる絵の具

今の心の内と似たような言葉を以前聞いた。 穏やかな夜。 今の心の内と似たような言葉を以前聞いた。 小さな生物が 小説。 約200字。 9ページ。
サマールンルン

[サマールンルン]一つ一つが奇跡 画用紙に自由に広がる絵の具

穏やかな夜。 今の心の内と似たような言葉を以前聞いた。 小さな生物が 小説。 約200字。 9ページ。
サマールンルン

[サマールンルン]朝焼けのジョギング男 爽やかな朝

自販機の缶コーヒーへ・・・・。 ぶっ飛び思考は 自販機の缶コーヒーへ・・・・。 朝焼けの朝。 小説。 約200字。 10ページ。
サマールンルン

[サマールンルン]それしか答えがない グレーを持てばそりゃ

だが、知る限りでは結構みんな完璧にやりたがる。 広い国道であぜ道で のんびりと フツーにやれるはずだ。 だが、知る限りでは結構みんな完璧にやりたがる。 小説。 約300字。 11ページ。
サマールンルン

[サマールンルン]どうなのだろう?? たまにあるゆったり泉

人生ってシビアである。 人生ってシビアである。 なんだかオアシスみたいなところに入り浸っているうちに それを忘れそうになってしまっていた。 小説。 約300字。 10ページ。
サマールンルン

[サマールンルン]ガードレール沿いを歩きながら

ガードレールの上、妙な場所に座布団が落ちていた。 曇りの夕方。 家の近くのガードレール沿いの歩道を歩いている。 ガードレールの上、妙な場所に座布団が落ちていた。 小説。 約200字。 7ページ。
サマールンルン

[サマールンルン]隣人と過去と軒先

ほんわかゆるりと無理せずペンを走らせている。 ほんわかゆるりと無理せず ペンを走らせている。 それはそうと 先日から偶然、話の合う隣人と知り合いになり、 小説。 約200字。 13ページ。
サマールンルン

[サマールンルン]財布に入れた紙切れ そっちが先に来ていることを忘れずに たぶんそう

財布に一枚、 財布に一枚、 入れた大切なことを書きとめた紙切れ。 先日、SNSのnoteにも書き込んだが 自分なりの工夫をしないとあっという間にドツボに落ちてしまう時代だ。 今元気でいられるのは 運が良かったからなどと鼻歌を歌っていた先ほど...
サマールンルン

[サマールンルン]噴水がそこまでの高さまできたら

別に特に何が起こるわけ・・・・・ではないのだが 大きな土器で出来た あと10年は持たないであろう古い噴水であるが そこまでの高さまで来たら 下にあるスイッチを切るようにしている。 別に特に何が起こるわけ・・・・・ではないのだが 小説。 約2...