サマールンルン [サマールンルン]寒くて熱い夜の音楽鑑賞 スマホでイヤフォンの日々。・・・・・・・・・昨晩は、少しうなされて眠れなかった。スマホでイヤフォンの日々。ほんわか温かい・・・・・。小説。約200字。7ページ。 2024.03.22 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]列車がよく通る部屋の左側の線路 無人駅を思い出す 海まで行く田舎路線の鉄道である。青色の列車が朝、パソコンデスクの左側窓の向こうを通過した。海まで行く田舎路線の鉄道である。とあるサッカーチームの催(もよお)しの派手な色をした列車もよく通る。小説。約200字。8ページ。 2024.03.22 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]使われなくなった線路の上の溝 街の端に少し残っている。今はもう使われなくなった線路が街の端に少し残っている。ところところちぎれていて一部切れ端のように草むらの中に残っている。小説。約300字。7ページ。 2024.03.22 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]少し深入りして絵を描いてみる 小さな絵の具筆で何気ない日常の光景とぬかるみのような精神世界の奥底。小さな絵の具筆で・・・・・どこまで上手に描けるだろうか??小説。約200字。7ページ。 2024.03.21 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]その化粧品はそこを流れたらそのシールを貼られるだけ 山が周囲を取り囲む工場。山が周囲を取り囲む工場。・・・・・化粧品をメインに箱詰めにして出荷する。従業員、製品とも・・・・多少、寡黙ではあるが小説。約300字。11ページ。 2024.03.20 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]その化粧品はそこを流れたらそのシールを貼られるだけ 山が周囲を取り囲む工場。・・・・・化粧品をメインに箱詰めにして出荷する。従業員、製品とも・・・・多少、寡黙ではあるが小説。約300字。11ページ。 2024.03.19 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]時間の流れと吊り橋 半永久的のようなしんどさに思えた時もあった。今が・・・・・半永久的のようなしんどさに思えた時もあった。ある種、色々なことを超えてしまっている時代。毎朝のウォーキング途中、地域住民の方の集まりに少し参加する。小説。約300字。10ページ。 2024.03.18 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]大きな岩の観光地 それは現実であり夢 ほんの少し現実味を帯びた散歩途中に景色を見たり、道端で挨拶を交わしたり話をしたり・・・・。それらが積もり積もって広大なアメリカのグランドキャニオンのようなほんの少し現実味を帯びた小説。約200字。7ページ。 2024.03.18 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]今の楽しさと空から見た地面 今の楽しさは今の楽しさはたま~にどこまでも広がるものに思えてくるが・・・・・・・・・・・・・・・・。空を舞う雲たちが冷静に地上を見ている。小説。約200字。7ページ。 2024.03.17 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]黒い海の上の電柱・・・・・ 空想なのである。真っ黒の海に一つ不気味な電柱が立っている。それは時折吹く風に揺れる弱いものであるが、空想なのである。小説。約200字。8ページ。 2024.03.17 サマールンルン