サマールンルン [サマールンルン]途中でストップのコーンはあっという間に雨風に飛ばされる 人々に、小さいのだろうがだけど妙に気になるような 人々に、小さいのだろうが だけど妙に気になるような矛盾の迷路を起こさせる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 小説。 約300字。 5ページ。 2024.08.17 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]分かりにくいホラーのようなぬかるみ ・・・・それによるものと思ってしまうが、 ・・・・それによるものと思ってしまうが、 実は自分自身が丸ごとぬかるみの中にハマっていることがある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 元々その位置にある鉄塔のようなシンボルが、 小説。 約300... 2024.08.15 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]最近出来たカフェの少し手前 路地を下りていくとあった土産物屋 外出中のペットショップなどの意味合いもあるのだろうか・・・・・。 詳しい内容は分からないが外出中のペットショップなどの意味合いもあるのだろうか・・・・・。 ペットが好きな家族が連れて楽しむ場所と思った。 次々と心に面白(おもしろ)おかしい塊... 2024.08.14 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]それは確かにそうなのだけれど・・・・・自分にもよくある話 グレーゾーンの微妙なところで、 どうしても分かりやすい結論を求めてしまいやすい時代ではあるが・・・・・。 グレーゾーンの微妙なところで、 小説。 約200字。 8ページ。 2024.08.14 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]川沿いのアーケード SNSにアップ ・・・・・線路のツタはコンクリート壁を覆うように、 カラッと暑い朝。 ・・・・・線路のツタはコンクリート壁を覆うように、 まるでどこかの野球場の壁のようだ。 そのツタだらけの少し上には分厚いカサの雲。 小説。 約400字。 9ページ。 2024.08.11 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]川沿いのアーケード SNSにアップ カラッと暑い朝。 ・・・・・線路のツタはコンクリート壁を覆うように、 まるでどこかの野球場の壁のようだ。 そのツタだらけの少し上には分厚いカサの雲。 小説。 約400字。 9ページ。 2024.08.11 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]海底のトンネルを掘る 近々大き目の水族館が浜辺にできる それは花火のように綺麗ではあるが、 どこかの工場か店かから舞い下りてきた数センチの布切れのように、 ふわふわふわ・・としていること、 それは花火のように綺麗ではあるが、 ・・・・・・・・・・・それよりも・・・・。 小説。 約300字。 8ペ... 2024.08.10 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]流れの一致 川が草原地帯で合流 その側部に水滴をつけて冷たく稼動している。 今年の真夏にもその側部に水滴をつけて冷たく稼動している。 陽炎のような夏のど真ん中、列車でわりかし遠くの人もわりと多い都会部に来ている。 ・・・・・一人旅はスカッと楽しいばかりでもなく、 小説。 ... 2024.08.09 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]たまに尖っている路上の石ころ どのように咀嚼(そしゃく)をして 自宅の近くの路上に、 過去に未来に、 自宅の近くの路上に、 青春十八切符で行った東京のガードレール横に落ちている路上の石は、 小説。 約200字。 6ページ。 2024.08.08 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]涼しい夏の夜 屋台の横のクリーニング屋 とある店主が屋台車を引きながら、 とある店主が屋台車を引きながら、 夜の街の道路脇でおでんを販売している。 おでんは美味しいと街中、近くで好評で常連客をはじめ人は多い。 平穏な涼しい夏の夜のこと・・・・・・。 小説。 約300字。 6ページ... 2024.08.06 サマールンルン