サマールンルン [サマールンルン]小雨が降る問題だらけの朝 なんとか崖の上に這い上がれた感覚 小雨が降っていて暑い朝 小雨が降っていて暑い朝。 ・・・・・遅くまで寝ていたようで既に12時を過ぎている。 基本画面と黒いキーボードで成立する仕事なので、 自分で管理しないと時間に縛られない。 小説。 約300字。 9ページ。 2024.09.22 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]あと少しで着きそうなので少し神経質に 何かありそうな違和感 ・・・・・・・相変わらず何かありそうに思える怖さがある。 暑い朝。 ・・・・・・・相変わらず何かありそうに思える怖さがある。 ポケットの中のブラックホール。 小説。 約300字。 8ページ。 2024.09.20 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]細部になるので・・・・皆と一緒に最後の坂を下る 過去を材料にして ・・・・・・・・とにかくあと少しで到着。 細部になると小さなことまでこだわっていかないといけない。 過去の傷に首を少しひねってジロウは少しワガママの担架(たんか)の上に乗りこんだ。 ・・・・・・皆が運んでいるのか白けているのかは分からないが... 2024.09.19 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]自分なりの黄緑マットを敷いておいて・・・・ 黄緑の安全マットを敷いて 感性が刃みたいに研ぎ澄まされる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 気にしなくていいことが気になる。 自分なりに黄緑の安全マットを敷いてゴール遊びの日々。 小説。 約200字。 8ページ。 2024.09.18 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]昨夕の不気味な丘の上 形が毎日違う それとも自分の作るものによるものか・・・・・・。 わりとその泥沼には耐性が低い方である。 その深みは、これまでの関係性によるものかそれとも自分の作るものによるものか・・・・・・。 小説。 約300字。 9ページ。 2024.09.15 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]公園の北側の大通り 向かいの商工会議所の思い出 もう20年程前になるがとある用事に行った。 ・・・・・・・・・・公園の北側通り沿いにある昔から変わっていない商工会議所に もう20年程前になるがとある用事に行った。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・朝、ギラギラとわりと違和感の... 2024.09.15 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]小さいことが気になるのは・・・・これまでもずっとそうだったか 泥沼の畔にある黒いデジタル時計の まだマシなことを考えるように・・・・・。 これもそこまででもないのではあるが・・・・・レベルみたいなこと・・・・・・。 泥沼の畔にある黒いデジタル時計の針のような、 小説。 約400字。 11ページ。 2024.09.14 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]小さいことが気になるのは・・・・これまでもずっとそうだったか まだマシなことを考えるように・・・・・。 これもそこまででもないのではあるが・・・・・レベルみたいなこと・・・・・・。 泥沼の畔にある黒いデジタル時計の針のような、 小説。 約400字。 11ページ。 2024.09.14 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]国道沿いのカフェ 森の横の隠れ家的な存在 違和感丸出しの小雨が何故か周期で波のように巡ってくる。 国道沿いは・・・・・・・・。 先日とても爽やかだったのに、 違和感丸出しの小雨が何故か周期で波のように巡ってくる。 小説。 約300字。 7ページ。 2024.09.12 サマールンルン
サマールンルン [サマールンルン]わりとスリルのある楽しい登山 七合目の小さな分離に少しだけ不安 要点は自分でスリルに持っていくということ。 それを少しだけ越えたくらいで登山。 追い込んで・・・・・それこそを楽しむ。 要点は自分でスリルに持っていくということ。 小説。 約400字。 10ページ。 2024.09.11 サマールンルン