「違う…!あたしは高梨先輩じゃない…っ」
兄である主人公に催●中の淫らな写真を撮られた遥。
なんとか写真のデータを奪おうと、留守中に主人公の部屋を物色したら、
メモを見つける。
「手書きのアドレス…
……?催●アプリ?」
半信半疑でアプリをDLし、
主人公に催●をかけ、写真のデータを消させようとする。
しかしそれは目の前の人物を恋人だと認識させるボタンで─
「伊織……なんで俺の部屋に…」
「─え!?」
「や、なに、やめて…!ちがう…!あたしは高梨先輩じゃ…むぐっ」
「え、うそ…っ!だめぇ…!!」
催●によって妹を伊織と誤認した兄は、どろどろに甘く妹と交わる─
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【催●カノジョ】シリーズ、主人公の妹メインの話です。
※ご注意※ 今回妹が兄に催●アプリを使う側です!!
遥視点。
JPG、PDF形式収録。
★催●カノジョノベル化記念★ノベル告知リーフレット収録
★ノベル版催●カノジョはこちら★
作/ 一葉モカ Twitter@ichimoka
サークル/ ショコラテ