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生徒会庶務:有栖川夏葉(1年A組)
──────……なるほどそういうことか。
「わかったかしら?わたしが有栖川夏葉さまのご友人であることの意味が」
「はい、よくわかりました」
要するにこの人は生徒会長の信者ということだな。
まあ俺もあの人のカリスマ性には感心しているから気持ちはよくわかるけどね。
「でもなんでわざわざこんな回りくどいことをしたんです?」
「あなたが有栖川さまと親しげにしているという噂があったものよ。それにあなただって女子の間で人気があるでしょう?そんな人が有栖川さまと親しくしていたら周りがどう思うかくらい想像がつくんじゃない?」
そう言われて俺は思い出す。
昨日の昼休み、四人娘に囲まれていた時の周囲の反応を。
確かにあれではまるで俺が夏葉ちゃんに絡んでいるように見えたかもしれない。
しかしだからといって夏葉ちゃん本人が俺のことをどう思っているのかわからないし、ましてや付き合っているなんて誤解されるのは甚だ不本意だ。
「なるほど……でもそれは完全なる勘違いですよ。俺なんかよりずっといい男はたくさんいますって。例えば副会長とか、会計のイケメン君とか、庶務の爽やかな感じの子とか。他にもいっぱい……」
「あら、そうなの?」
彼女は意外そうな顔をして首を傾げる。
そして少し考える素振りを見せて言った。
「でも残念ながらあなたが一番好みの顔をしているわ」………………えっ?
NovelAI使用

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