[芝生ケーキ]魔術師少女アカシアは鳥籠で眠る

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(この作品は『魔術師少女アカシアは鳥になった』の続編です)

行方不明の親友ミモザを捜しに人間の国にやって来たアカシアは、
娼館『小鳥の籠』に幽閉され、男達の際限ない性欲のはけ口にされる日々を送っていた。

周りの少女達と同じく自分にも羽が生え、不安に怯えながらも
親友ミモザを心配しつつ、共に国に帰る機会をうかがっていたアカシアは謎の男に声をかけられる。

「私はあなた達を解放するために潜入してまいりました。話を聞いていただけませんか───」

思いがけない救いの手にアカシアは動揺しながらも、脱出を決意するのだった。

果たしてアカシアはミモザを連れ、故郷の国に帰ることはできるのだろうか。

親友を助けようとした、哀れな少女の結末とは───

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登場人物

アカシア
行方不明のミモザを捜しに、人間の国にやって来た心優しい少女。ミモザと共に国に帰るため、壮絶な日々の中でもなんとか理性を保っている。

ミモザ
アカシアと同じ魔術学院に通っていたが突如失踪し、行方が分からなくなっていた。
犯●れ続け精神が崩壊し、今や男達からの陵●を喜んで受け入れている。

人間の男達
娼館『小鳥の籠』に魔術師少女を幽閉し、恥辱の限りを尽くす。
魔力を持たないが、鳥を使った不思議な魔術で少女達に羽を生やしている。
その目的はいったい……?

とんがり帽
魔術師を崇拝する人間達の集団。娼館に幽閉された少女達を解放しようと暗躍している。

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基本CG13枚
本編242枚
セリフなし本編231枚
総ページ数473枚

制作:芝生ケーキ
Twitter:@ShibahuCake
Misskey:@ShibahuCake
Pixiv:15287914

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