大三派閥の振袖派に所属する上級退魔士『振袖ゆら』
秀でた体術と回復術を駆使し、幾多の妖魔を屠る姿はまさに華麗。
そして、容姿端麗で神秘的な魅力を持つ彼女は
48万人以上のフォロワーを持つ人気インフルエンサーの顔も持っていた。
だが、その圧倒的な存在感を放つ彼女を秘密裏に活動するとされていた退魔士協会は良く思っていなかった――。
ある日、彼女に古より存在し続けるという大物妖魔討伐の依頼が来る。
妖魔の名は『夏死楼』。
数多の退魔士を退け、退魔士協会は長きに亘り苦戦している妖魔だった。
――対峙する2人。
得意とする俊敏な動きで近距離攻撃を仕掛ける『振袖ゆら』だったが、
『夏死楼』の作り出した結界に2人は飲み込まれてしまう。
結界の効果でいつもの力が出せなくなってしまった『振袖ゆら』に襲い掛かる触手。
触手は淫水を吐き出し身体中に浴びせ胸や乳首、クリトリスを弄び始める…。
感度が増し敏感になってしまった身体は快楽に抗うことはできず、何度もイかされ
それでもなお抗い続けていたが、霊力を減衰させる妖毒を体内に注入されてしまい
解毒をしようと試みるが…。
そして、残りの霊力を内側から全て奪うため挿入しようとする『夏死楼』だったが処女結界により防がれてしまう。
「処女結界を自らの意思で破棄する」
「結界を解き、この卑猥な姿を部下たちに見られるか」
2つの選択肢を提示してくる『夏死楼』。
そして、『振袖ゆら』が選んだ選択は…。
※体験版には作品トップページでご覧いただけるページよりも多いサンプルを収録しています。
◆収録内容◆
・デジタルコミック80ページ(フルカラー12、モノクロ68) PDF版、JPEG版 ボイスコミック版(mp4)を収録。
・ボイスコミックはフルボイス(主人公のみ)
・PDF版はスマホでも閲覧可能です。