魔法使いエルフの少女『ユーリア』が迷い込んだのは『種付け触手モンスター』の巣穴だった…!
街からの帰り道。
荷物を届け終えたユーリアは、自分の家へとつながる森の小道を歩いていました。
ふと、地面がごろごろと音を立てると
突然ユーリアの足元が崩れて、瞬く間に彼女を飲み込んでしまったのです!
…気が付くとそこは身の毛もよだつような触手の巣穴が広がっていました。
森の地下はなんと、人を孕ませ数を増やす『種付け触手』に侵食されてしまっていたのです。
そいつらは人を従順な『苗床』にするために
捕らえた人間に徹底した『調教』を行い、快楽に抗えなくさせてしまう恐ろしい魔物です。
果たしてユーリアは正気を保ったまま、この恐ろしい巣穴から脱出できるのでしょうか…!