[SuiginToxic]機械化少女燃料補給

[SuiginToxic]機械化少女燃料補給
[SuiginToxic]機械化少女燃料補給
[SuiginToxic]機械化少女燃料補給
[SuiginToxic]機械化少女燃料補給
[SuiginToxic]機械化少女燃料補給
[SuiginToxic]機械化少女燃料補給

続きを見る

時は2XXX年。突如発生した機械生命体により、世界は危機に瀕していた。
機械生命体の強靭な装甲はどのような火器も通じず、通信手段は断絶され、人類の生存圏は減少していった。
唯一損傷を与えたのを確認できたのは、撃墜された航空機が偶然にも直撃したときだけだった。
つまりは大質量による直接打撃だけが内部へダメージを与えることができたのだ。
しかしそれ分かったところで、既に資源も乏しい人類に対応する術は無いかに思えたが…

「殴れば壊れる。真理である」

元々は作業の補助のために開発されたパワーアシストスーツ。
それが魔改造されて尋常ならざる衝撃を叩き込むパワードアーマーに生まれ変わってから、時代は動き始めた。
動力の小型化、強靭な装甲、あらゆる技術が加速していく。
サイバネティクスの分野でもまた、貧弱な肉体を機械で補い、より強靭に、強大な衝撃に耐えられるよう肉体改造する者たちも増えていった。
肉体を機械化し、鎧を纏い、人類は抗う術を手に入れた。

――機械生命体の侵略から50年。
対抗手段を手に入れてもそれは拮抗を生み出す程度でしかなく、人類はじりじりと生存圏を削られていた。

機械化兵の唯一の弱点は、動力への燃料供給だった。
この頃になると体内へ動力炉を埋め込み、生命活動のエネルギーまで動力源とする謎技術まで登場し、資材を大量に消費するパワードアーマーは既に時代遅れとなりつつある。
しかし強力な力を生み出すためには大量の活動エネルギーが必要になるため、世の機械化兵は非常に大食いだった。

とある極東の島国。別名HENTAIの国
そこでとある研究が行われていた。

「機械生命体の体液、優秀では?」

機械生命体の体液は動力炉のエネルギー元として異次元なほどの超効率を叩き出した。
そして人類の技術で培養可能なことも拍車をかけ、瞬く間に燃料として普及していった。

唯一の難点は、(一部を除く)機械化兵に不評な燃料の供給方法だった。
え?なにかって?
そうだね、粘膜吸収だね。

燃料ホースを深く差し込み、ゆっくりと注入する…これがHENTAIの国からもたらされた改革だった。

■167枚で綴る様々な少女の燃料補給の姿をご堪能ください。
■あくまで燃料補給しているだけです。

※専用の独自モデルで生成したイラストを元に加筆修正した作品です。
※機械化によって成長が遅れていますが登場人物は全て成人済みです。

続きを見る