都内で活動する催●術師・催●瀬井が実際に女性に掛けた催●の様子を、声優さんの朗読で再現する音声版です。表紙にAI生成イラストを使用しています。
当日行ったエロエロな催●体験を、掛かり手女性の視点で書き起こし、再現ドラマとして声優さんに読んでもらいました。語りの内容は演出していますが、内容自体はノンフィクションです。当然ながら、すべて同意の上での行為です。
今回はその7「催●でワンちゃん化+赤ちゃん化プレイ」です。
催●体験の際に常識改変したときのことを、体験者である女性の視点でボイスドラマ化しました。
ワンちゃんになって可愛がられる催●を体験した女性は、自分が支配される存在になることに、密かな悦楽を覚えてしまいます。
絶対的な支配者から愛玩される存在……それは自分が赤ちゃんになることだと気づいた彼女は、催●術師に赤ちゃん化プレイをお願いしますが……。
その結末は、本編でお確かめください。
1〜4まであるパートのうち、3つまでのテキスト情報を載せておきます。クライマックスシーンは買っていただいてからのお楽しみ。
1.
いろんな催●体験をしている私には、一つ、お気に入りの催●があります。
それは、「猫ちゃん化されて、語尾に『にゃん』がついてしまう催●」
例えば「お名前は?」と訊かれたら、「りおだにゃん」
「今日はここまでどうやって来ましたか」と訊かれたら、「電車だにゃん」
「にゃんにゃんって言ってみてください」だと、「にゃんにゃんにゃん!」
「もしかしてふざけてます?」「そんなことにゃいにゃーん!」
とまぁ、すごく可愛い催●なんです。
そんな、ある日。
この日も私は、馴染みの術師さんからいろんな催●を掛けてもらってご機嫌でした。
猫ちゃん催●も、いったいどうして自分がそう言ってしまうのかわからないけど、口から勝手に「にゃん」が飛び出てしまって、「もう、知らないにゃん!」って、キャッキャうふふと楽しんでいたんです。
そんなとき、術師さんがふと、私に言ったんです。
「今度はワンちゃんになってみましょうか」
私はてっきり、猫ちゃんのときと同じように、語尾にワン! ってつけるのかと思ったんですが、違いました。
「いえ、言葉だけじゃなく、あなた自身がなるんですよ。可愛いワンちゃんにね」
私自身が……?
なにそれ、ドキドキする……。
2.
自分自身がワンちゃんになる……。
術師さんから言われた言葉に、私の子宮はきゅうう、と反応しました。
対等ではなく、ただご主人様から可愛がられるだけの存在。
支配されて、遊んでもらえることで生かされている存在。
人間同士ではあり得ないそんな関係に、私は人知れずドキドキしました。
ペットみたいに可愛がってもらえる……素敵……。
男の人に支配されてただオモチャにされたいと、心のどこかで望んでいたのかもしれません。それがこんな形で叶うなんて……。
「では早速」と始まった催●は、私と術師さんが並んで座ることから始まりました。
私が自分のスマホで、好きな犬種のワンちゃん画像を、スライドしながら次々に見ていきます。私はポメラニアンを選びました。
どの画像も可愛いのですが、一枚、声を上げるくらいに可愛いのがあって、思わず指を止めて見入ってしまいました。
隣から術師さんの声が、優しく囁いてきます。
「可愛いですねぇ。こんなにポメラニアンになったら、毎日楽しいでしょうねぇ。皆から可愛がられて、撫で撫でされて。こんなわんちゃんになれたら、どんなにいいでしょうねぇ」
本当なそう……こんな可愛いポメちゃんになれたら、毎日可愛がられて楽しいだろうなぁ……。
「ジーッと見ていると、自分がだんだんこのわんちゃんになってくるよう思えてきます。皆から可愛かわれて,,なでなでされて、毎日幸せに暮らすワンちゃん。なってみたいねぇ、そんなわんちゃんに」
囁き声を聞いてあるうちに,,だんだんと頭がぼうっとして、瞼が重くなってきました。
うん、なりたい。そんなワンちゃんに……。
「なれますよ。見ているうちにだんだんあなた自身がこのワンちゃんになっていきます。ほら、どんどんワンちゃんにらなっていく、どんどんワンちゃんになっていく……」
うん、そう。私はワンちゃん。こんな可愛い姿になって、皆から可愛いかられるの。
「どんどんワンちゃんになっていく、どんどんワンちゃんになっていく……」
うん。なる。どんどんなっていく……。
気がついたら私は、がくんとその場に落ちていました。見ていたスマホは横に置かれ、倒れないよう術師さんから支えられて。
「はい、ワンちゃん。これからいっぱい可愛がってもらおうね」
「はい……」
「お返事はワンでしょ?」
「ワン……」
とでも心地よく、私はワンちゃんになってしまったのです。
3.
「おて」
ワン。
「お代わり」
ワン。
術師さんの出す指示に合わせて、ワンちゃんになった私はグーの手を相手に乗せたり、乗せ替えたりしていました。
本当に自分が小さなポメラニアンになったかどうか、正直なところ自覚はありません。
でも術師さんから「お手」と言われたら、「あ、言われた通りにしなきゃいけないんだ」と思って、従ってしまうんです。
ああ私、いまこの人に支配されてるんだ……そう思うと、ゾクゾクしてきます。
「今度はチンチンをしてみようか。その場にしゃがんでつま先立ちになって。背筋を伸ばして……そう、そんなふうに」
胸の前で両手を構えて、はっはっと舌を出す私。
きっと傍から見たら、淫乱なメス犬そのものに見えたと思います。
「そうそう、良い子だね。かわいいワンちゃんだ」
そう言われて頭を撫でられるの、本当にうれしかった。
自分が人間以下の存在、飼い主様からただ可愛がられるだけのメス犬になって、相手に身も心も委ねるしかない……それって、なんだか、ゾクゾクする。
子宮がキュンっとなって、オマンコがズキズキする……ああ……。
「じゃあ、今度はお腹を撫でてあげようね。そこのソファに横になって」
「ワン」
仰向けに横たわった私に、催●術師さんは、いえ飼い主様は手を伸ばすと、お腹を優しく撫でてきました。
「くぅん、くぅん」
気持ちいい。無防備にさらけ出しているお腹を撫でられるの、すごく屈辱感があって、いい。
「もっといっぱい可愛がってあげようね」
そう言って飼い主様はさらに激しく、私のお腹をこしょこしょと撫でたりくすぐったりしてきます。
「くうぅん。くふうううん!」
「ここはどうかな?」
股間に手が伸びてきました。
スカートから覗いている下着の股間に指が触れ、そこをカリカリと話割ってきます。
「あ、はああて……」
「感じてるんだね、ワンちゃん」
こしょこしょこしょ。かりかりかりかり。
「ああん、はああぁ」
いつしか私は仰向けのまま両脚をがばりと開き、人間の女の子の声で、恥ずかしい喘ぎ声を漏らしていたのでした。