ブラック企業で毎日精神と肉体をすり減らしながら働いてる洋太。
嫁も恋人もおらずに無駄に毎日を過ごし遂に四十代に入り、灰色の毎日だった。
その日も過酷な仕事を終えて疲れた身体を引きずって駅で休んでいると目の前に浴衣姿の少女が通り過ぎる。
華やかな柄の着物をまとい、美しい黒髪をアップでまとめ、白いうなじ……
幼さを残しながらも胸元の二つの膨らみは豊かで大人にも引けを取らない。丸みを帯びた尻の形は誘うように揺れて、
この世代特有の大人になりきれない身体のエロさ……
何より黒く澄んだ瞳と清楚な美貌は辺りを圧倒するオーラがあった。
美少女でありながら体付きは男の欲情を誘う浴衣姿。
(こんな美しい子と出会えるのは人生で一度しかない)
一目で虜になった洋太は、さっきまでの疲れはどこにいったのか、全身に力が漲ってるのを実感する。
誘われるように祭りに向かう少女を尾行し同じ電車に乗り込んで、強引に密着。
少女の身体の温もりと匂いを感じながら性欲を抑えられず人生で初めて痴●を繰り返す。
ばれそうになったのを何とか乗り越えて電車を降りるも少女を諦めることはできない。
(どうせクソみたいな毎日なんだ)
美少女の魅力によって理性は焼き切れてしまって男はもはや無敵の人と化していた。
友達とお祭りの行列を眺める少女の背後に近寄って、卑劣極まりない痴●から遂には強引に裾を割り、
下着やおっぱいにも手をだし――
黒い欲情を少女にぶつけたことで男の人生が輝き出す。
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