名家である小池家の次期当主「賢太朗」に嫁いできた「梓」。
子供に恵まれぬ二人に、実父である小池家当主の「一郎」は
本家の長として、自分と梓の間に世継ぎを産ませることを決定する……。
障子越しに賢太朗が見守る中、梓は一郎を受け入れる。
快楽に屈する妻の声を拳を握り締めて聞き届ける賢太朗。
そんな悪夢のような日々を過ごす二人だったが……。
(私のカラダ…どうなってしまったの?毎晩こんなに熱く火照ってしまって…)
やがて絶望の夜は終わりを迎えるが、
妻のカラダに刻まれた快楽の記憶はそう簡単に消えず……。
—
※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。
(C)どろっぷす!/アトリエさくら
—